今日は障がい児の為の音楽サークルの
お手伝いに行ってきました
月に1回姫のピアノの先生様達が(習っていたのは10年以上前ね)
何人か集まって歌やリズム遊びを教えているのです
姫は「An-Pon-Tan」で障がいのある子たちと関わるのも慣れてるだろうし
幼稚園の先生だったから小さい子にも慣れているだろう・・・と
お手伝いに呼ばれたわけなのです・・・たぶん
それで、何をしているかと言いますと
ただ一緒に歌ったり楽器をしたりリズム遊びをしたりしているだけです
たいして役には立ってませんねぇ~
お母さん達も一緒だしにぎやかしぐらいになってるかなぐらいなもんです
1ヶ月に1回な上に、姫は今日で3回目なので
どの子がどんな子かなんてまだよくわからず・・・
仕方ないのですが少々不完全燃焼な感じがしますね
回数を重ねたら、色々わかってくるのかもしれませんが・・・
でも「先生」・・・な~んて呼ばれるのには抵抗があったりしますね
一緒にやること一緒に楽しむことしかできないし・・・
ピアノも弾けないし、歌も上手くないし
簡単な曲ばっかりだから、弾けるでしょって言われたけど、
できれば弾きたくないな・・・
参加するなら無理せずに楽しくやりたいしね~
鈴のついたフリフリスカートを着て楽しそうです
布やスカーフ、打楽器をつかって遊んだりもします
走り回っていたりじ~っと見ているだけの子もいます
ピアノの先生達は、音楽が大好きな方ばかりで
施設や学校に演奏をしたり歌を歌ったりもしに行くみたい
好きだからやれるんだろうなぁ・・・って思ったり・・・
ボランティアってなんなんだろうってよく思う
姫はボランティアってはっきり言ってあんまり興味ないんです
自分が楽しいと思うことを楽しく一緒にやるっていうなら出来るけど
一緒にいて、困っているなら手助けする・・・ってくらいならいいんですが
わざわざ努力して頑張ってやってあげるなんて疲れるからダメなんですよね
だから「先生」っていうのに抵抗があるのかも・・・
「先生」って言われると、なんだか仕事みたいだしさぁ
こどもでも大人でも障がい者でも、同等がいいなぁ
頑張っている人を応援するのは好きですけどね~
まっ「これでいい」と、来月も気軽にいきましょう
さ~って今から本日2度目の「ほうれんそう」へ行ってきます
そう言ってもらえて嬉しいっ
ピアノの先生達は音楽の楽しさを伝えたい
演奏をして聞かせたい
・・・と自分達が楽しいと思うことを伝えられる喜びっていうのがあるのかも
私はあそこで何を楽しめるかな
人と関わることを楽しめるといいなぁ
「先生」だけはやめてくれぇ~
ほんと、「何かをしてあげる」なんて無理無理なんです
ボランティアなんて言葉、私には無理っ
活動的なところじゃなくって、(それも好きだけど)
自分が楽しいと思うことを楽しく一緒にやる
って、いうところ
上手く言えないけど、無理してたり、偽善ぽいのは、嫌いです。
何にもしてない、私が偉そうに言えないけど・・・
姫様の姿勢好きです。