我が家には、三毛猫の小梅が居ます。
勿論、♀です。
この娘猫の小梅は、イナザワに来て以来、完全な家猫になっていまして、日々、家の中を徘徊し、我が家の状況を私の奥さん以上に掌握しているようです。
ですが、この小梅。
玄関から一歩、俗世間に踏み出すと、超~ビビり猫に様変わり、御覧の通り、腰が引け、関節を折り曲げ、いつでもダッシュできる状況に変身。
木の葉一枚「カサっ」と音がするだけで、玄関から家の中に一目散(笑)。
こんな小梅も、今日から稼働を始めた石油ストーブの前に陣取り、うたた寝をしてます。
至福の時間が始まったのです。
来週からは、石油ストーブから、薪ストーブにチェンジするので、一層、とろーんとまどろむ時間を過ごすことになりそうです。