薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

ル・クルーゼ ジャポン株式会社さま。こんな製品は企画外ですよね。

2015年06月14日 | 薪ストーブ
今年も、ジャムづくりを始めました。
毎年作っているアンズ(杏子)ジャムではなくて、ITIGO(苺)です。


品種は不明。っていうか実家の畑に以前から栽培されていて、小ぶりで、ちょっと酸っぱくて、表面の種を舌が感じる・・・う~ん。そう、昔の品種です。

奥さんがゴミやヘタを綺麗に取り除き、砂糖の分量を量って・・・そのあとはおじさんがジャムになるまでかき混ぜるだけ。
雨が少なかったので、痛んでいる苺が少なくて沢山収穫したので鍋二つ分となりました。

家中が、甘酸っぱい香りに満たされ、その香りに酔った気分。一年分のジャムが完成。
・・・と云うことは、今年はアンズジャムが作れないかも?


話は変わりますが・・・。
ル・クルーゼ ジャポン株式会社(Le Creuset Japon K.K.)様。
相談です。
薪ストーブを使っていると、必ず灰が発生し定期的に灰取りバケツに灰をためる(熾火が鎮火するまで置いておく)のですが、ル・クルーゼのようなしっかりした鋳物でできた灰取りバケツって製品企画しませんよね。

「LE CREUSET」のロゴが載った灰取りバケツであれば、多少、熾火が入った灰でも、安心して家の中に置けそうです。
あまり値段が高いのは無理ですが、12,000円程度で・・・。

イメージはこんな感じです。


先月買った鍋に貼ってあったシールをはがして、我が家の灰取りバケツの取っ手と側面の2か所に貼りました。


なかなかいい感じですよね。いかがでしょう?????

コメント
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