薪ストーブのガスケット交換

最近、これまでより薪ストーブが「よく燃えるよなぁ～」と思っていて、ドアのガスケットを見たら・・・
ガラス周辺のグラスファイバーのロープがボロボロ。
指で引っ張ったら簡単に「スルッ！」と抜けちゃいまして、思いがけずガスケットの交換。

「何も元旦にやらなくても～。」の声を背中に聞きながら

○プラスドライバーでドアの窓ガラスを固定してあるネジを取り、
○そのガラスを割らないよう置き、
○ドアのガスケットをペリペリと剥がし、
○ガスケットをくっつけていたセメントを剥がして　とりあえず分解完了
○平べったいグラファイロープでガラスを挟み込み、ネジで固定
○ドア部分のガスケットを固定させるために、接着剤（溶剤なしのモノ）を塗り、
○新しいロープをガスケットの溝に這わせて・・これまた完了
○最後に薪ストーブのドアのヒンジ部分にドアを入れ　終了


これで安心して薪ストーブを焚くことができます。
今回、ガスケットすべて使ってしまったのでまた購入せねば・・・