薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

2種類のパンを焼きました

2012年01月08日 | グルメ

奥さんがパンの生地づくり。イナザワのおじさんが薪ストーブの温度管理。
結果は上のパンと下のパンのとおり。


チョット、薪ストーブの炉内の温度が高くて焦げ目がつきすぎたパンと、焼き芋を作っていた間に温度が下がってしまい、結局色がイマイチとなっちゃった山型パン。

味は両方とも美味しくて、奥さんからも「薪ストーブで十分焼けるじゃん。」の評価を得ました。

これまでは、オーブンで焼いてたんですが、これからは薪ストーブの熾火の状態で、パンが食卓に登りそうです。
パンを焼くのは、平日は時間が無くて無理でしょうが、土日であれば十分作るのは可能ですね。

また生地を作ってもらおうっと。
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冬型の天気の象徴

2012年01月08日 | 日記
イナザワ集落では雪は降るんですが、キンキンに冷え込むようなことは、そうそう無いのですが、昨日までの安定した冬型の天気にはまいりました・・・・。

朝起きて外へ一歩出た瞬間、ピーンと張った朝の空気を感じながら出勤。その日の気温がこれ・・



7時前にマイナス13.4℃!。ボーダーコリーのウェルの飲み水はもちろんカチンカチンに凍ってました。


これは昨日、息子を高校に送ったときの飯山市内の一枚です(危なくないよう、信号で止まった時に撮影してあります。)。

飯山市はしっかり降ってますね。イナザワ集落も降っていますが、やはり北に少し進むと雪の降り方が凄いんですね

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作ってます。豚の角煮

2012年01月03日 | グルメ

奥さんが、豚の角煮を作ってくれてます。
今は、薪ストーブの上でコトコトと味を煮詰めているところです。

豚の角煮に使うバラ肉って脂身が多いんですが、柔らかく煮ている段階で、どんどん煮汁に溶け出すんですよね。
上の写真の豚肉が、暖めをやめたところ。

これが朝、蓋をとったらところの写真。


ご覧のとおりの真っ白な油が表面を覆っていますね・・・。

奥さんはしっかりこの白い油(ラード)を濾してました。

この角煮、今日のお昼には頂けそうです。
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こっちは雪です。薪の上にも雪・雪・雪・・・

2012年01月02日 | 薪ストーブ
2012年ですね。
新年のイナザワ集落は晴れの朝を迎えましたが、2日目の今日は雪です。時間によってはこの通り・・・凄い降りです


このようにモクモクと降ると、あっという間に辺り一面が真っ白で、足跡もわからない状態となってしまいます。

今日は、特に家の仕事もなく、自分の時間ができたので、犬のウェルと一緒に薪小屋に・・・。
12月中旬に放り込んだだけの薪を、積みなおしました。
曲がっているリンゴの薪は積みにくいんだけど、ニセアカシア(ハリエンジュ)の木はまっすぐで積みやすいですね。


薪小屋が結構一杯になるのかと期待したのですが、半分ほどで薪は終了。ご覧のとおり、薪を割りたくても、薪を雪の中から掘り出さないといけないので、この作業は春以降ですね。
春よ早く来い!だけど、杉花粉が嫌ですね。5月の連休明けかな~
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