4月からローフードを学び始めました。
説明文ですが、ネットからのコピペになります。
ローフードとは、Raw(生の)Food(食べ物)のことをいいます。
生の食品に含まれる酵素や栄養素は加熱することで減少したり破壊されたりするため、生の食品をそのまま食べることで効率的に酵素をとれば健康やダイエット、美容にも効果があるといわれています。
ローフードの主な食材は、生の野菜や果物、ナッツ、海藻類など。48度以上に加熱したものや、加熱による加工処理をした食品はローフードには含まれません。生の食材だけとは思えないほど、楽しく食べられるよう工夫されたものが人気を博しているのです。
ローフードを知ったのは、もう15年以上前のこと。
たまたま見ていたTV番組で「NYにあるコンロを使わないレストランがオープン。その料理法はローフード」と紹介されていた。
ぜひ1度は食べてみたい!と思っていたんですが、東京にローフードレストランが出来たのはそれから何年も後のこと。東北に住んでいる私が食べる機会はなかなか訪れませんでした。
仙台にローフードカフェを見つけたので、仙台に訪れたときは立ち寄っていました。
ナッツ類を結構使うので、食べた後はお腹が膨れて消化に時間がかかる。
私の体質にはその料理法が合うのか分からなかったので、
そのときは学ぶ気持ちまで至りませんでした。
3月にグリーンスムージーベーシック講座を受講したとき、
野菜やフルーツの組み合わせ方を学びました。
なるほど!と思い、今回はローフードを学んでみよう・・との気持ちがムクムクと。。
岩手県在住でローフードを教えて下さる方を紹介されたので、思い切って通うことにしたのです。
実際に作って食べてみての感想は、食べてから20分後に体温の上昇を感じ発汗しました。
野菜や果物だけでも代謝が上がります。冷えはありませんでした。
これは野菜の組み合わせ方も大切なポイントですね。
元々の身体が、どれだけ新陳代謝が良い状態なのかも影響が出ると思います。
週1回でも良いから、良い酵素を多く取り入れる日を作りたいと思っているので、
ローフードの調理法はとても参考になります。
食事を全てローフードに変えるのではなく、身体の調子を見ながら取り入れたい。
アーユルヴェーダや和食も組み合わせていけたら、と考えています。
ローフード教室で作ったお料理の写真を紹介しますね♪
全て非加熱の調理法
野菜を沢山使っています。
アーモンドミルクで作ったチャイ
ズッキーニパスタ
リンゴとクルミのドレッシングサラダ
とっても野菜を沢山食べたのですが、ご飯を食べたときよりお腹は軽いです。
グルテンが含まないので消化に負担がかからないですね。
流石に食物繊維を取ったので、お通じも快調です。
身体の変化、精神的なデトックスも感じました。
5月は準1級の講座があります。
またどんな料理法、そして新しい味に出会えるか楽しみです。