虹のくうき ~ヒーリングミトン~

カラダとココロが喜ぶこと大好き♪

アロマ・アーユルヴェーダ・お料理をご提案いたします。

ローフード準1級を受講しました。

2019-05-30 | 料理
今年の春はあっという間に過ぎ去り、夏が来たような暑さ。
岩手は朝晩は涼しいので、洋服で体温を調節しないといけませんね。
さすがに夏物を引っ張り出しました。
 
先週のことですが、ローフード準1級を受講してきました。
栄養学のことにも触れながら、作っては食べる。かなり食べる。
作るメニューも多いのでしょうがないのですが。
 
野菜とナッツ類がメインの食事ですが、
1対1の個人受講なのでどうしても食べる量が増えてしまう。
 
講師の先生は元看護師なので、医療現場の話を伺うことも出来るので、
栄養学の話はとても参考になる。
先生は、昭和の終わり頃に分厚い栄養学の本を購入された。
その本は、今は使えない内容。現代に適応した内容ではないそうだ。
身体への影響について、新しい情報は常に変化をしているから
「昔はこうだった」に捕らわれないように。とのアドバイスを受けた。
 
だからといって先生は、昔の知恵を無視はしていない。
ローフードと発酵食品を組み合わせている。
発酵食品を上手に取り入れて、タンパク質を消化しやすい状態にし、腸への負担を少なくする。
私も、タンパク質の取り入れ方、そして代謝の上げ方が重要だと感じている。
 
4年前、野菜や果物をメイン食材に変えて生活していたことがあります。
そのときは体質を変えたかったので、体温や血圧を測りながら食事や運動を行っていました。
そして、動物性の物・砂糖・塩は一切食べませんでした。
食べていた物は、野菜や果物ばかりでないのですが、体温が下がることは無かったのです。
代謝を上げて、消化力をつける。
自分の身体の様子をよーーく観察する。
どれくらい観察するかは「本当に細かく」です。
そのような経験もあったので、ローフードを学ぶことにしたのです。
食生活を全てローフードに変えるのではなく、
必要なときに野菜を多く取り入れる料理の仕方を学ぶ。
ローフードは、料理の仕方も様々でおもしろいです。
アーユルヴェーダの調理法と真逆なところがあるのですが、
体質を考えて上手に取り入れていきたい。
知恵と工夫が必要になってくるなぁ~。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
講座の続きですが、私のオリジナルレシピを提出することが課題です。
日々、食べるメニューからヒントをもらおうと考えています。
どんなメニューにしようかな♪
 
 
 
 
 

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