お料理は、毎日欠かせない作業の1つ。
でも、たまには作りたくないときも~~。
作りたくないときは、ご飯を炊くことと味噌汁だけ作る。
おかずは、家族各自で作るようにお願いをしています。
私が作りたくないときは、食べたくないときでもある~。
体が食べ物を受け付けないというか、内臓がリセットをしたがっているような。
そんなときに何を食べるかというと・・・
1日1食~2食で、朝は白湯を飲み、あとは玄米ご飯と味噌、梅干、海苔をいただきます。
体調をみながら、頂く物と量を変えていきます。
食べて体がすぐに眠くなるような食べ物は気を付けています。
最近、作ってみて「美味しい~♪」と感じた料理を紹介しますね。
最初の写真は「菊芋」のスープ。
菊芋は、皮を剥くのが面倒に感じて手を出せなかったけど、
アレルギーに良いと聞いてスープを作りました。
下茹をしてミキサーにかけて豆乳と一緒に煮込んだところ、すっごく美味しくてビックリ!!
結構とろみもあるので、食べごたえありの1品になります。
菊芋を頂いたあとは腸の動きも良くなり、スープを食べた翌日は腰が軽く感じました。
こちらは、特宝笠とはるゆたかをブレンドして焼いたスコーンです。
酸味が欲しかったので、グリーンレーズンが入っています。
粉の美味しさがストレートに伝わり、と~っても美味しいスコーンになりました。
粉が変わると、味や食感が全然違ったものになる。
初めて使う粉は、プレーンスコーンを焼いて味を確認するときもあります。
酒粕酵母を起こして焼いたレーズンパンです。
天然酵母特有の酸味が出ると思ったので、レーズンを合わせてみました。
若干ですが、やはり酸味が少々あったのでレーズンを入れて正解♪
レーズンのお蔭で酸味も気にならずに食べやすいです。
寒い日にオーブン料理を作ると、部屋が暖かくなるので嬉しい~♪
日も長くなってきたので、そろそろ春めいてくるかしら。
今春は、卒業式、入学式、お祭りと、イベント続きの春になりそうです。
春の献立、何か作ろうかなぁ。。
苦味を取り入れた1品を考えています。