鬼平犯科帳SEAZON 1 第3弾!
原作のタイトルは「唖の十蔵」ですが、このままのタイトルではテレビで放送できないということで、中村吉右衛門版では「むっつり十蔵」というタイトルに変更して放送されました。
そして今回の松本幸四郎版では「でくの十蔵」となってます。
男の名は小野十蔵。そのあだ名のとおり大変無口な男で、大した面白みのない男だが、仕事は生真面目に熟し、それなりに手柄もたてている。
そんな男の心に、ある女との出会いから、ほんの一瞬「魔」が差してしまう…。
吉右衛門版でこの役を演じたのは柄本明さん。今回の松本幸四郎版では、柄本時生さんが演じられます。
親子が同じ役を演じるということで、なにかと話題になっていますね。
ただ、「むっつり」と「でく」では、大分意味合いが違う。
「でく」は「でくのぼう」という意味でしょ?でくのぼうと無口は違いますよね?
これは、役柄を若干変えているかもしれませんね。いずれにしろ
好きなエピソードなので、今回どのように描かれているのか
大変興味深いです。
6月8日(土)よる7時ほか、CS時代劇専門チャンネルにて独占放送。
タモさんが盛岡を歩く!はたしてタモさんは、盛岡に「何」を視るのか!?
興味深い。
5月28日放送『マツコの知らない世界』に
世界のタカスィ~こと、山崎貴監督が出演、VFXを語ります。
山崎監督、テレビに出まくりだよね。これは単に出たがりということではなく、深い「想い」があるからこそ、なのだろう。
日本のVFXの将来のため
頑張れタカシ!