本日も相野関連チラリ(笑)
画像加工してますが
大坂 彫物師 「相野藤七」
嘉永元年上棟 ○門 欄間 竹林の虎
前回チラリ登場相野清七と彫良く似てますが、私の勝手鑑定ではやはり別人ではないかと。
ただ、藤七と清七は非常に近い人物と推定します。兄弟か?親子か?七が被っているので親子の可能性のほうが高いですね。
追伸
川面東地車同じ彫物・獏様牡丹調査
やはり何も出ませんでした。予想はしていましたが非常に残念。
時代も不詳・大工彫師ももちろん文献その他なし
かすかな望みは、故前住職が出版されている仏教関係の書物及びその協力者である大学文学教授への聞き取りかなぁ・・・
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