録画してあった浦和のゲームを見たり、オリンピック男子サッカーの決勝を見たりで、結局、あまりちゃんと、映像を見直していません。
昨日の速報版を書いた後で、思い出したことを付け足します。
ゲームの内容や誤審については、そちらをご覧ください。
ソガのファンブルについては、素直に、ラッキーラッキーと喜びます。
被害者になってばかりでは、やっていられませんから。
とは言え、目の前で見ていた前田は、そりゃあ、抗議しますよね。
スローで見たら、ロドリゴ・ソウトは、ソガに全く触っていませんでした。
スタジアムで見た時は、ファンブルしてボールがゴールラインを超えた後で、少し押したように見えたんですけど、全く触っていませんね。
何を見て、ファールの判定をしたんでしょう。
そして、ロドリゴ・ソウトは、一段と髪の毛が…。
夏休み中ということで、お子さんたちが多かったですね。
後ろにいたお子さんは、一緒にいたお母さんよりも、ちゃんとゲームを見ていました。
美浦村の日ということで、ターフィーも来ていました。
でも、周りにいた人たちには、JRAのキャラとは認識されていませんでした。
ターフィーを企画しているサンリオから、キティも一緒に来ていましたが、そのキティが騎手の格好をしていたので、なんだか競馬に関係あるの？？みたいな反応をされていました。
競馬が好きな人と、美穂村の人以外には、分かりにくいイベントだったかもしれませんね！？
昨日の鹿島の選手は、さすがに、身体が重かったですね。
磐田の選手の方が、明らかに動きが良かったと思います。
その状況で、早いうちに失点してしまって、それでも気持ちを前向きにして、プレー出来たのは良かったと思います。
これが、連戦の最後だと思って、頑張ったのかもしれませんね。
大迫は、疲れていましたね。
相変わらず、シュートとパスの選択がチグハグしていましたが、あれだけ前からプレスに行ってくれれば、文句は言えません。
ただ、そのプレスもチグハグしていて、他の選手がついて行けませんでした。
おそらく、あれは、チーム全体としてではなく、自分の判断で動いていたんでしょう。
さすがに、あれでは余計に疲れてしまいますから、チーム全体ではあわせていけません。
ハーフタイムに、追わなくて良いと言われたのかもしれませんね。
後半は、あまりしていませんでした。
足首を痛めてしまったようですし、疲れもありましたから、交替も仕方ありません。
昨日の柴崎は、すごかったですね。
小笠原が2人いるかのように、プレーしていました。
小笠原の攻撃力、ボールを奪う力、キープ力、スペースを埋める力に加えて、DFラインのカバーも出来ている感じでした。
こじゃれたヒールパスの連発は、本山を彷彿とさせますし。
正直、あまり、自陣ではやって欲しくないですけどね。
相手の選手とボールの間に身体を入れてのキープからの展開も、すごかったです。
これまでは、一対一のシーンで、すれ違い様に、一か八かでボールをスパッと奪うプレーが多かったんですが、昨日は違いました。
昨日みたいに、相手に攻め込まれるゲームでは、ああいうプレーの方が、時間が作れて良いと思います。
後半、ジョルジーニョから、（身振り手振りからの想像ですが）ボールを後ろ向きに受けたら前を向いて展開しろ、という指示を受けたんだと思います。
そこから、上に書いたようなプレーをし始めました。
言われたことをキッチリこなしてくれるから、監督からの信頼も厚いんでしょう。
ジョルジーニョは、守備の指示を出すことが多いので、スタジアムで見るとどうしても守備が気になってしまいます。
昨日は、もちろん、レナトも良かったんですが、一番良かったのは、柴崎だと思っています。
人柄の良さを感じたのは、八田ですね。
興梠がボールを追いかけて、ギリギリ追いつかなかったシーンでした。
ゴールラインを超えて、ゴールキックになったんですが、興梠がボールを持っていたので、ボールパーソンからボールを受け取りました。
その後、興梠が八田にボールを渡したんですが、八田が持っていたボールを丁寧にボールパーソンに直接、投げ返していました。
普通は、看板の前にゴロゴロと転がしますよね。
きっと、良い人なんだと思います。
いつも、ダメ出しをしている遠藤と増田についても、書いておきます。
昨日は、2人とも、良かったと思います。
遠藤は、昨日のように、シンプルにプレーする方が良いのではないでしょうか。
もしかすると、レナトがいるから出来るのかもしれませんけれど、良かったです。
増田も、昨日は、全力ダッシュが出来ていました。
途中交替で出るんだから、他の選手たちの運動量をカバーするつもりで出て欲しいですよね。
昨日は、その気持ちが見えていたと思います。
誤審はあったんですが、鹿島の勝ちゲームだったと思います。
前半、始まってすぐに失点してしまったんですが、ゲームは全体を通して、鹿島ペースで流れていました。
早いうちにセットプレーで同点にして、残り15分で逆転、理想的な展開でした。
そもそも、この連戦の最後のゲーム、仮に内容が悪くても、勝ち点3を取ることが重要ですし。
次の浦和戦まで、久しぶりに一週間、開きます。
ゆっくり休んでリフレッシュして、良いゲームを見せてもらいたいです。
浦和戦は、我が家にとっては、一大イベントで、埼玉スタジアムのゲームの時は、妻の実家に泊めてもらっています。
妻の実家は、当たり前ですが、浦和サポーターばかりが住んでいる地域にありますし、鹿島の調子が悪いと、痛々しく見えるらしく気遣われてしまうのです…。
難しい立場なので、よろしくお願いします。
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昨日の速報版を書いた後で、思い出したことを付け足します。
ゲームの内容や誤審については、そちらをご覧ください。
ソガのファンブルについては、素直に、ラッキーラッキーと喜びます。
被害者になってばかりでは、やっていられませんから。
とは言え、目の前で見ていた前田は、そりゃあ、抗議しますよね。
スローで見たら、ロドリゴ・ソウトは、ソガに全く触っていませんでした。
スタジアムで見た時は、ファンブルしてボールがゴールラインを超えた後で、少し押したように見えたんですけど、全く触っていませんね。
何を見て、ファールの判定をしたんでしょう。
そして、ロドリゴ・ソウトは、一段と髪の毛が…。
夏休み中ということで、お子さんたちが多かったですね。
後ろにいたお子さんは、一緒にいたお母さんよりも、ちゃんとゲームを見ていました。
美浦村の日ということで、ターフィーも来ていました。
でも、周りにいた人たちには、JRAのキャラとは認識されていませんでした。
ターフィーを企画しているサンリオから、キティも一緒に来ていましたが、そのキティが騎手の格好をしていたので、なんだか競馬に関係あるの？？みたいな反応をされていました。
競馬が好きな人と、美穂村の人以外には、分かりにくいイベントだったかもしれませんね！？
昨日の鹿島の選手は、さすがに、身体が重かったですね。
磐田の選手の方が、明らかに動きが良かったと思います。
その状況で、早いうちに失点してしまって、それでも気持ちを前向きにして、プレー出来たのは良かったと思います。
これが、連戦の最後だと思って、頑張ったのかもしれませんね。
大迫は、疲れていましたね。
相変わらず、シュートとパスの選択がチグハグしていましたが、あれだけ前からプレスに行ってくれれば、文句は言えません。
ただ、そのプレスもチグハグしていて、他の選手がついて行けませんでした。
おそらく、あれは、チーム全体としてではなく、自分の判断で動いていたんでしょう。
さすがに、あれでは余計に疲れてしまいますから、チーム全体ではあわせていけません。
ハーフタイムに、追わなくて良いと言われたのかもしれませんね。
後半は、あまりしていませんでした。
足首を痛めてしまったようですし、疲れもありましたから、交替も仕方ありません。
昨日の柴崎は、すごかったですね。
小笠原が2人いるかのように、プレーしていました。
小笠原の攻撃力、ボールを奪う力、キープ力、スペースを埋める力に加えて、DFラインのカバーも出来ている感じでした。
こじゃれたヒールパスの連発は、本山を彷彿とさせますし。
正直、あまり、自陣ではやって欲しくないですけどね。
相手の選手とボールの間に身体を入れてのキープからの展開も、すごかったです。
これまでは、一対一のシーンで、すれ違い様に、一か八かでボールをスパッと奪うプレーが多かったんですが、昨日は違いました。
昨日みたいに、相手に攻め込まれるゲームでは、ああいうプレーの方が、時間が作れて良いと思います。
後半、ジョルジーニョから、（身振り手振りからの想像ですが）ボールを後ろ向きに受けたら前を向いて展開しろ、という指示を受けたんだと思います。
そこから、上に書いたようなプレーをし始めました。
言われたことをキッチリこなしてくれるから、監督からの信頼も厚いんでしょう。
ジョルジーニョは、守備の指示を出すことが多いので、スタジアムで見るとどうしても守備が気になってしまいます。
昨日は、もちろん、レナトも良かったんですが、一番良かったのは、柴崎だと思っています。
人柄の良さを感じたのは、八田ですね。
興梠がボールを追いかけて、ギリギリ追いつかなかったシーンでした。
ゴールラインを超えて、ゴールキックになったんですが、興梠がボールを持っていたので、ボールパーソンからボールを受け取りました。
その後、興梠が八田にボールを渡したんですが、八田が持っていたボールを丁寧にボールパーソンに直接、投げ返していました。
普通は、看板の前にゴロゴロと転がしますよね。
きっと、良い人なんだと思います。
いつも、ダメ出しをしている遠藤と増田についても、書いておきます。
昨日は、2人とも、良かったと思います。
遠藤は、昨日のように、シンプルにプレーする方が良いのではないでしょうか。
もしかすると、レナトがいるから出来るのかもしれませんけれど、良かったです。
増田も、昨日は、全力ダッシュが出来ていました。
途中交替で出るんだから、他の選手たちの運動量をカバーするつもりで出て欲しいですよね。
昨日は、その気持ちが見えていたと思います。
誤審はあったんですが、鹿島の勝ちゲームだったと思います。
前半、始まってすぐに失点してしまったんですが、ゲームは全体を通して、鹿島ペースで流れていました。
早いうちにセットプレーで同点にして、残り15分で逆転、理想的な展開でした。
そもそも、この連戦の最後のゲーム、仮に内容が悪くても、勝ち点3を取ることが重要ですし。
次の浦和戦まで、久しぶりに一週間、開きます。
ゆっくり休んでリフレッシュして、良いゲームを見せてもらいたいです。
浦和戦は、我が家にとっては、一大イベントで、埼玉スタジアムのゲームの時は、妻の実家に泊めてもらっています。
妻の実家は、当たり前ですが、浦和サポーターばかりが住んでいる地域にありますし、鹿島の調子が悪いと、痛々しく見えるらしく気遣われてしまうのです…。
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