選手というものは年々変化していきます。
成長したり、その逆に、残念だけど年齢とともに活躍できなくなってしまったり。
なので、同じ選手に対して、以前に感じた印象と違う感想を持つこともあります。
このブログでは、たまに、「○○選手の特徴」というシリーズネタを書いているのですが(最近はあまり書いていませんでしたけど)、そういうこともあって、今回は、初めて、同じ選手を再び取り上げます。
取り上げるのは、タイトルにもあるように、新井場選手です。
でも、書いてみて思ったんですけど、長く良い活躍をしているからこそ、こうやってブログのネタとして何回も登場したりするんだと思います。
他の79年組のような派手さはありませんけど、新井場って、良い選手なんですよね。
ちなみに、以前、書いたのは2009年でした。もう3年前です。
その時よりも、むしろ、今の方がパフォーマンスが良いように思えるっていうのが、ホント、すごいよなぁ…。
というような前置きはさておき、以下、「炎のSB新井場の特徴 ver. 2」です。
1. スローインの時は、ボールが出た地点から敵陣方向に10歩以上は移動
(試合中、1回は、スローインの位置を直されていますよね)
2. シュートのイメージはいつだって完璧だけど、実際に決まるのは年に数回
(もしかして1回!?)
3. 自分や味方がラフプレーを受けたときは、熱く立ち向かう
4. 納得いかないジャッジにも熱く立ち向かう
(審判に詰めよる声が、中継のマイクにばっちり拾われていたことがありましたよね。あれは、新井場さん、怖すぎました…)
5. そのせいなのか、誤審に泣かされる確率がかなり高い
(私が一番印象に残っているのは、やっぱり2007年の浦和×鹿島の退場劇でしょうか)
6. 過酷なポジションなのに、なぜかケガが少ない
7. ヘディングが下手
(今は大迫がいるせいで、あまり目立ちませんけどね…)
8. 不調のときももちろんあるが、比較的、好不調の波がなく、安定している
(こういう選手って、チームにとっては必要ですよね)
9. 今となっては、79年組の中で、一番若く見える
(と思います。アラフォーの私としては、アンチエイジングの秘訣を教えて欲しいものです)
こうしてみると、2と7に関しては、3年前の感想とほぼ一緒ですけど、他は被っていませんね。
新井場さん、まだまだ計り知れない潜在能力を秘めているのかもしれません。
(ダンナより)
シュートは、年に1回決まれば良い方だと思いますけど…。
でも、スタジアム中がシュートまでのイメージを共有出来るプレーは、見ていてワクワクしますね。
そして、笑いが起こると…。
炎のSBと書いていますが、チーム事情によっては、右サイドもこなしますし、あのヘディングでCBまで担当してくれました。
まだまだ、伸び代がありそうですね。
新井場に関連する誤審は、まあ、色々とありますね。
今季は、磐田戦で、ソガのミスをチャラにした井上絡みでした。
アウェー広島戦で、25番のシミュレーションで、退場させられました。
そう言えば、あの25番、ホームでの対戦では出場しませんでしたね。
最近、あまりゲームに出ていないようです。
あの時は、ずいぶん、ご機嫌だったことを今でも覚えてますよ!
今思い出しても、あの時の新井場のコメントは、見事でしたね。
「完璧なタックル。でも判定は変わらない。こっちが大人にならないと」
これまでの経験があるから、こういうコメントが出来るんでしょう。
騒ぐよりも、こんなおとなの対応の方が訴えかけるものがありますね。
審判のミスを減らす努力は必要ですが、EURO2012で審判5人制を試して、その追加した審判が目の前で見ていても、ゴール判定のミスがありました。
ビデオ判定でもしない限りは、なくなりませんよね。
まあ、井上は、J1の笛を吹き始めた頃から、このブログでずっと取り上げ続けている要注意人物です。
鹿島絡みだけではなく、2010年の湘南×セレッソで、当時の反町監督に「主審は僕たちと一緒にJ2からJ1に上がってきた人。つまり下位の審判ということ」と酷評されたこともあります。
当時からこんな感じで、今季は知っているだけでも、2度の大きな誤審(シミュレーションにレッドカード、ゴールの取り消し)ですから。
新井場と違って、成長していないんでしょう。
井上の記事になってしまいそうなので、この辺りにしておきます。
最後に、今日の代表戦について。
各紙によると、ザッケロが吉田の横に立つのは伊野波と言ったようです。
これまで選手起用を見れば当たり前なんですから、岩政選手、こんなことで、くさらないでくださいね。
お願いします。
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成長したり、その逆に、残念だけど年齢とともに活躍できなくなってしまったり。
なので、同じ選手に対して、以前に感じた印象と違う感想を持つこともあります。
このブログでは、たまに、「○○選手の特徴」というシリーズネタを書いているのですが(最近はあまり書いていませんでしたけど)、そういうこともあって、今回は、初めて、同じ選手を再び取り上げます。
取り上げるのは、タイトルにもあるように、新井場選手です。
でも、書いてみて思ったんですけど、長く良い活躍をしているからこそ、こうやってブログのネタとして何回も登場したりするんだと思います。
他の79年組のような派手さはありませんけど、新井場って、良い選手なんですよね。
ちなみに、以前、書いたのは2009年でした。もう3年前です。
その時よりも、むしろ、今の方がパフォーマンスが良いように思えるっていうのが、ホント、すごいよなぁ…。
というような前置きはさておき、以下、「炎のSB新井場の特徴 ver. 2」です。
1. スローインの時は、ボールが出た地点から敵陣方向に10歩以上は移動
(試合中、1回は、スローインの位置を直されていますよね)
2. シュートのイメージはいつだって完璧だけど、実際に決まるのは年に数回
(もしかして1回!?)
3. 自分や味方がラフプレーを受けたときは、熱く立ち向かう
4. 納得いかないジャッジにも熱く立ち向かう
(審判に詰めよる声が、中継のマイクにばっちり拾われていたことがありましたよね。あれは、新井場さん、怖すぎました…)
5. そのせいなのか、誤審に泣かされる確率がかなり高い
(私が一番印象に残っているのは、やっぱり2007年の浦和×鹿島の退場劇でしょうか)
6. 過酷なポジションなのに、なぜかケガが少ない
7. ヘディングが下手
(今は大迫がいるせいで、あまり目立ちませんけどね…)
8. 不調のときももちろんあるが、比較的、好不調の波がなく、安定している
(こういう選手って、チームにとっては必要ですよね)
9. 今となっては、79年組の中で、一番若く見える
(と思います。アラフォーの私としては、アンチエイジングの秘訣を教えて欲しいものです)
こうしてみると、2と7に関しては、3年前の感想とほぼ一緒ですけど、他は被っていませんね。
新井場さん、まだまだ計り知れない潜在能力を秘めているのかもしれません。
(ダンナより)
シュートは、年に1回決まれば良い方だと思いますけど…。
でも、スタジアム中がシュートまでのイメージを共有出来るプレーは、見ていてワクワクしますね。
そして、笑いが起こると…。
炎のSBと書いていますが、チーム事情によっては、右サイドもこなしますし、あのヘディングでCBまで担当してくれました。
まだまだ、伸び代がありそうですね。
新井場に関連する誤審は、まあ、色々とありますね。
今季は、磐田戦で、ソガのミスをチャラにした井上絡みでした。
アウェー広島戦で、25番のシミュレーションで、退場させられました。
そう言えば、あの25番、ホームでの対戦では出場しませんでしたね。
最近、あまりゲームに出ていないようです。
あの時は、ずいぶん、ご機嫌だったことを今でも覚えてますよ!
今思い出しても、あの時の新井場のコメントは、見事でしたね。
「完璧なタックル。でも判定は変わらない。こっちが大人にならないと」
これまでの経験があるから、こういうコメントが出来るんでしょう。
騒ぐよりも、こんなおとなの対応の方が訴えかけるものがありますね。
審判のミスを減らす努力は必要ですが、EURO2012で審判5人制を試して、その追加した審判が目の前で見ていても、ゴール判定のミスがありました。
ビデオ判定でもしない限りは、なくなりませんよね。
まあ、井上は、J1の笛を吹き始めた頃から、このブログでずっと取り上げ続けている要注意人物です。
鹿島絡みだけではなく、2010年の湘南×セレッソで、当時の反町監督に「主審は僕たちと一緒にJ2からJ1に上がってきた人。つまり下位の審判ということ」と酷評されたこともあります。
当時からこんな感じで、今季は知っているだけでも、2度の大きな誤審(シミュレーションにレッドカード、ゴールの取り消し)ですから。
新井場と違って、成長していないんでしょう。
井上の記事になってしまいそうなので、この辺りにしておきます。
最後に、今日の代表戦について。
各紙によると、ザッケロが吉田の横に立つのは伊野波と言ったようです。
これまで選手起用を見れば当たり前なんですから、岩政選手、こんなことで、くさらないでくださいね。
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