鹿島に関するネタが見つからなかったので、ここのところ、サッカーニュースの中で話題になっている久保くんについて、書いてみることにしました。
といっても、彼のプレーを実際に見たことがあるワケではないので、報道に関する雑感を、ぐだぐだと書くだけなんですけど。
いやぁ、みんな、バルセロナとか、好きですよねぇ。
あと、最年少とか。
私も、もちろん、すごいなって思うんですけど、実際、プレーをしているのを見たことがあるワケではないし、最年少デビューもするのかしないのか分からないので、そこまでは盛り上がりません。
それよりも、こういう話題の時に、すごいなって思うのが、三浦カズなんですよね。
サッカー界で何かネタがあった時って、必ず、記者の方が、カズのところに、取材に行くじゃないですか。
今回は、それがリポビタンDの新CMの記者会見場だったようなんですけど、ああやって取材が入れば、費用をかけずに、「リポビタンD」と「横浜FC」は自分達の宣伝をすることができます。
また、カズがニュースとかで使えそうな、上手いこと言うんですよねぇ。
「35歳差の勝負をしてみたい(笑)」とか。
そういう見出しになりそうなキャッチフレーズがあれば、記事も大きくなりますし。
自分がどういうことを求められているのか、本当に良く分かっていますよね。
横浜FCが、カズにどれくらいの年俸を払っているのかは分かりませんが(噂では700万とか聞きますけど)、確実にそれ以上の広告効果を横浜FCにもたらしてくれていると思います。
勝手な想像ですけど、カズが現役を続けていることに関しては、色々とネガティブなことを言う人もいるはずです。
そういう中で、自分の希望である現役選手を続けるために、周囲から求められている役割(いわゆる広告塔ということです)を果たしていくというのは、本当にすごいなぁと思います。
最後に、話を久保くんに戻します。
久保くんが、どういうサッカー選手になっていくのかは、全然分かりませんが、プロとしての評価は、キャリアのスタートの時だけではなく、その後、どれくらいの活躍ができるかにかかっています。
「天才」と呼ばれた選手でも、怪我やその他の理由により、能力に合った結果を残せず、ピッチを去ることになる人もいます。
Jリーグ創設時からサッカーを見ている我々は、そういう選手を何人も見てきました。
久保くんは、何といってもバルセロナに認められたほどの才能を持つ選手です。
その才能をフルに発揮して、輝かしいサッカー人生を歩んでくれることを願っています。
頑張ってほしいですね。
(ダンナより)
鹿島の公式ツイッターは、和気あいあいとした雰囲気を醸し出そうとしてイヤな感じですね。
こんな状態の時に、和気あいあいである必要はありませんよ…。
鹿島のことを書くと、イヤなことばかりになるので、今日は書きません。
もし、久保君がJ1で大活躍してA代表にでも入ったら、少年漫画の世界のようです。
まるで、Jドリームの赤星鷹のようだと思って、久しぶりに塀内夏子のことを調べてみたら、何とデビュー作の「おれたちの頂」の復刻版が、ヤマケイ文庫から出版されていました。
当時、塀内真人という名前で描いていて、男性の漫画家だと信じていたんですよね。
前の記事に書きましたが、おれたちの頂は名作です。
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といっても、彼のプレーを実際に見たことがあるワケではないので、報道に関する雑感を、ぐだぐだと書くだけなんですけど。
いやぁ、みんな、バルセロナとか、好きですよねぇ。
あと、最年少とか。
私も、もちろん、すごいなって思うんですけど、実際、プレーをしているのを見たことがあるワケではないし、最年少デビューもするのかしないのか分からないので、そこまでは盛り上がりません。
それよりも、こういう話題の時に、すごいなって思うのが、三浦カズなんですよね。
サッカー界で何かネタがあった時って、必ず、記者の方が、カズのところに、取材に行くじゃないですか。
今回は、それがリポビタンDの新CMの記者会見場だったようなんですけど、ああやって取材が入れば、費用をかけずに、「リポビタンD」と「横浜FC」は自分達の宣伝をすることができます。
また、カズがニュースとかで使えそうな、上手いこと言うんですよねぇ。
「35歳差の勝負をしてみたい(笑)」とか。
そういう見出しになりそうなキャッチフレーズがあれば、記事も大きくなりますし。
自分がどういうことを求められているのか、本当に良く分かっていますよね。
横浜FCが、カズにどれくらいの年俸を払っているのかは分かりませんが(噂では700万とか聞きますけど)、確実にそれ以上の広告効果を横浜FCにもたらしてくれていると思います。
勝手な想像ですけど、カズが現役を続けていることに関しては、色々とネガティブなことを言う人もいるはずです。
そういう中で、自分の希望である現役選手を続けるために、周囲から求められている役割(いわゆる広告塔ということです)を果たしていくというのは、本当にすごいなぁと思います。
最後に、話を久保くんに戻します。
久保くんが、どういうサッカー選手になっていくのかは、全然分かりませんが、プロとしての評価は、キャリアのスタートの時だけではなく、その後、どれくらいの活躍ができるかにかかっています。
「天才」と呼ばれた選手でも、怪我やその他の理由により、能力に合った結果を残せず、ピッチを去ることになる人もいます。
Jリーグ創設時からサッカーを見ている我々は、そういう選手を何人も見てきました。
久保くんは、何といってもバルセロナに認められたほどの才能を持つ選手です。
その才能をフルに発揮して、輝かしいサッカー人生を歩んでくれることを願っています。
頑張ってほしいですね。
(ダンナより)
鹿島の公式ツイッターは、和気あいあいとした雰囲気を醸し出そうとしてイヤな感じですね。
こんな状態の時に、和気あいあいである必要はありませんよ…。
鹿島のことを書くと、イヤなことばかりになるので、今日は書きません。
もし、久保君がJ1で大活躍してA代表にでも入ったら、少年漫画の世界のようです。
まるで、Jドリームの赤星鷹のようだと思って、久しぶりに塀内夏子のことを調べてみたら、何とデビュー作の「おれたちの頂」の復刻版が、ヤマケイ文庫から出版されていました。
当時、塀内真人という名前で描いていて、男性の漫画家だと信じていたんですよね。
前の記事に書きましたが、おれたちの頂は名作です。
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