アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】現実逃避

2016年09月28日 | サッカー観戦
ようやく夏が終わりかけてきました。
我々は、2人とも夏が苦手。
なので、これからがようやく、我々が活発に活動できる季節です。

サッカー選手(少なくともJリーグの選手)も、冬と夏だったら、冬の方が好きでしょうね。
日本の夏は、試合をするには、厳しいですから…。
1シーズン制に戻す話が出た時、夏場に中断期間を設けるという案もあったように記憶していますが、どうなるんでしょう。

ところで、タイトルの現実逃避ですが、文字通り、ここ数日、現実逃避をしています。
仕事も最低限をこなして、やらなきゃいけないことを後回しにしている始末。
まあ、頑張り過ぎない方が、メンタルヘルス上は良いっていいますし、やる気が起きるまで、しばらく低空飛行でやっていこうと思います。

けど、こういう精神状態だと、サッカーを見ていても、辛口になってしまって、ダメですね。
鹿島と違い(!)、好調の浦和の試合を見ていても、得点シーンには全く絡んでいない森脇が、派手に喜んでいるのを見るだけで、イラっとしてしまいます。
う~ん、やっぱり、森脇のことだけは、何年経っても愛せるようにならないなぁ。

他サポからは、恐らく、森脇と一括りにされているであろう槙野のことは、ピッチ内の振る舞いはともかくとして、ピッチ外での行動については、尊敬できるまでになっているんですけどね。
多くの人を巻き込んで、Jリーグを盛り上げていこうという姿勢は、選手としての好き嫌いはともかくとして、立派だと思います。

でも、あのキャラクター、決して移籍してほしいということではありませんが、浦和じゃなくって、川崎であれば、もっと(ピッチ外で)活躍ができるのにって、思っちゃいますね。
う~ん、もったいない。

それにしても、石井監督も、槙野くらいのメンタルの強さがあれば良かったですね。
あの一件以降、何とか、結果は出ていますが、どう考えても、内容は伴っていないのは事実。
唯一、ポジティブなことを言おうとすると、「試合に勝った」ということだけという状態です。

この雰囲気を変えられるのは、監督だけだと思うんです。
なので、何とか、本人に立ち直ってもらえれば、良いんですけど…。

(ダンナより)
Antlers Todayの写真を見ると、西が練習に合流したんですね。
サンスポによると大宮戦で復帰予定のようで、伊東のケガの状況が分からないのですが、とりあえず右SBは確保出来そうです。

まあ、この先、どんな成績でも、チャンピオンシップには出場出来ます。
年間順位なんて、どうでも良い状態ですし、のんびりと構えることにします。
チャンピオンシップまで、まだ1カ月以上ありますから、ケガをしている選手も復帰してくれるでしょう。
そこからが勝負です。
また、ケガをする選手が出ないように、それだけを気をつけてもらいたいです。

ただ、閉塞感を感じない楽しいゲームが見たいだけです。
ここのところ、ゲームを見ること自体が苦行です。

ところで、昨日、Jリーグで会議があったようで、その内容がスポニチで報道されています。
記事によると、放送権収入の傾斜配分、外国籍選手枠の拡大(4+AFC1)、オリンピック代表候補チームのYBCルヴァンカップへの参加、1シーズン制への移行が話し合われたようです。

会議は紛糾したようですが、放送権収入の傾斜配分と1シーズン制へ移行は問題ないと思います。
外国籍選手枠の拡大は、予算の少ないクラブからは意見が出るでしょう。
いきなり来季からというのは、難しいかもしれませんね。

オリンピック代表の強化のためのルヴァンカップ参加というのも、どうなんでしょう。
以前、J3に参加させていましたが、効果は全くなかったと思います。
今季からのサテライトリーグでも、満足にゲームが組めないことが度々ありますよね。

出場機会を増やして優遇するということではなくて、選手の質の問題だと思います。
今のJリーグでレギュラーとして出場出来ない選手たちでは、オリンピックで勝ち上がることは難しいですよ…。
もう間に合いませんが、下の年代からの地道な強化が必要だと思います。

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