「黒執事」、21話。
わたし的には、無くてもよい感じのお話で・・・。
シエルが、劉(ラウ)さんや、アバーラインさんの事を、想像以上に引き摺ってるってのは分かったのだけど、そんな坊ちゃんを影で支える使用人さんたちについては、そんなには興味無かった訳で・・・。
でも、バルドさん、メイリン、フィニのそれぞれの過去や、ファントムハイヴ家に来るいきさつが分かって楽しめたかな。
って、いきさつもなにも、みんなセバスチャンのスカウトでやってきたんだけど・・・。
シエルの知らない所で活躍する使用人さんたちのお話でした。ちょと一呼吸置いて、クライマックスに突入?
落書きはシエル。(っぽいの?)
今回、シエルって大人びてるけど、やっぱり子供なんだなー、ってのを感じた。そう思うと、やっぱりシエルの側には、アバーラインさんみたいな人がいてくれたら良かったのに・・・。
でも、シエルはみんなに愛されてるようで、羨ましい・・・ような、そうでないような・・・。