「キャシャーンsins」、１０話。
ディオモードの回。やっと出番が・・・。ディオを堪能出来て良かった。
でも、ディオって、どこかヘタレ。でかい口たたいて、キャシャーンに挑んだものの、やられてしまって、落ち込んでる。出番が無い間、ずっと落ち込んでた模様。
そんなディオを唯一かまってくれてるのが、美人ロボットのレダ。レダも、何か企んでそうだけど。いいように、ディオをあしらってるところは、悪女な感じで、それはそれで、参考になりそうな・・・。悪女なのも、いい女の秘訣。女子、必見。
（むちゃ言うなぁ）
レダの護衛のロボット、ドゥーンとレダのバトルもなかなか良かった。「キャシャーン」のバトルシーンってかっこいいわ。
ディオのヘタレぶりや、レダの悪女ぶりもだけど、ドゥーンのレダをひたむきに想う気持ちがすごく表現されてて、ぐっとくるお話でした。うーん、良かったね。
あ、キャシャーンは・・・出番無し！？と思いきや、最後にちらっと。ちょっとドキドキしてた。
しかし、どこへ行ってもモテる（！？）のはキャシャーン。ディオがいじけるのも分かるような気がする・・・。そこへ付け込むのがポイント？
落書きは、ディオなんだけど、資料ナシで、こんな感じかなー、と。（いつも適当なのはどうなんだろう）
一見、攻めっぽいけど、性格は受けな感じのような・・・。
想像よりヘタレキャラだったので、意外だった半面、可愛らしさ倍増。ある意味、ツンデレ？