6話の続き、呪いをかけられてた妖怪に、夏目が連れ去られる。
心配してたのに、さすが、レイ子さんの孫、自力で逃げた。
でも、妖怪に顔を舐められたせいで、一時的に妖怪が見えなくなってしまう。
子供の頃から、妖怪が見えるせいで、他の人からうとまれてた夏目だったけど、いざ、妖怪が見えなくなるとちょっと寂しそう。
ニャンコ先生・・・というか、斑も、自分の姿を、夏目が見る事が出来ないのが、寂しそうな感じだった。
この辺、ちょっと良かったぞ。
それに、ちょっとだけ、斑も活躍。やっと活躍というか・・・。ニャンコ先生の愛らしいキャラで売るつもりなのか、いまいち、斑の活躍が少ないというか・・・。(考え過ぎだって)
この頃は、斑モードの方が好きなわたし。
それにしても、夏目って人間にも妖怪にも、意外と、無防備っていうか、天然タラシというか、これはモテて当然!?
落書きは、夏目・・・。今回もラブリーだった。
夏目を襲った妖怪が美形だったら美味しかったのにな、と、今更思う。