「ダイヤのA」、24話。
夏の甲子園の予選大会、青道はどこまでいったんだろう・・・と、ちょっと分からなくなってきたが、次に勝てばベスト8?
次の相手が、進学校だけど、いいピッチャーがいて、チームの結束も強いようで(なんだか、仲がいいって感じだった)、勝ち進んでるっていう学校で、地味に強豪校って感じする。うーん、イメージ的には、やっぱり青道の方が強そうなんだけど。
予選に勝ち進んでいくと、学校にも取材とか来るみたいで、そんな事には無縁だったので、単純に凄いなって思いながら観てた。ほんとに、あんなに取材が来たりするもんなのか??
青道では、主に、剛腕投手な降谷に注目が集まってたけど、降谷は、夏の暑さにバテ気味のようで。でも、北海道も結構暑いんじゃないかと思うんだけど・・・。ただ、朝晩は涼しいと思うので、体は楽なような気がする。
そんな夏の暑さにバテバテの降谷に、御幸が戸惑ってしまうとこが、なんか良かった。ちょっと慌てた感じの御幸を見れたので、お得な感じだった。怒ってる御幸も見れたし、いつもと違う表情が見れるのっていいわ~。(そこ、話とあまり関係無いだろ)
バテバテの降谷とは対照的に、栄純はかなり元気だった。ワンコって暑さには弱そうなのに・・・。あ、クリス先輩がボールを受けてくれるからよけい元気だったのか!?そうに違いない。
ツボだったのは、やっぱり、はるっちの女の子みたいな立ち方。後ろから見たら女子だよ、あれは。もう、後ろ姿まであざといよ、この子は。
そして、相手校の明川(あきかわ)学園は、やっぱり、ピッチャーの楊舜臣(よう しゅんしん)だね。なんかもう、クールなメガネ!コントロールが良くて、“精密機械”って呼ばれてるらしい。(クリスメモより)
ツンってしてる感じなんだけど、チームの仲間と和気あいあいと野球やってて、見てて微笑ましい。あの雰囲気好きだな。
監督さんも個性的ってゆっか、お父さんって感じってゆっか、喋る時『てゆっか』って言うのが口癖で、なんか面白かった。でも、途中で普通に喋ってたけど。
でも、やっぱり舜臣だよね!あの眼鏡、あの雰囲気、あのピュアさ、そして、あの声は、ヘッドホンで聴いてるとキュンキュンしちゃうv
なんか、明川を応援したくなっちゃうよ~。
落書きは、金丸。何気にお気に入り。
栄純につっけんどんにしながらも、何かと世話を焼いちゃうという、憎めない子。意外とこんな子がモテるんじゃないかと思うんだけど・・・うーん、どうかな??