「マジンボーン」、1話と2話。
なんとなく、ピピッときて、それに、けんぬが主人公の声やってるってので、観てみた。
何とも言えない、不思議な面白さが・・・。
どこか懐かしい感じの雰囲気で、絵だって、どこかダサい感じだし、ふっ、って鼻で笑いそうだけど、なんかいい。
展開が、ちょっとモタモタしてない?って思ったけど、飽きずに観られた。主人公(竜神将悟)が時々、突っ込み入れてくるので楽しかったし、話も分かりやすかった。
1話は、将悟が、幼なじみの早穂ちゃんの飼い犬、桃太郎を助けてばっかりいた印象が強いけど、ワンコを助けながら、覚醒していくっていう感じで、動物スキーなわたしには高ポイント。
2話では、謎の3人組の正体も分かって、将悟が、ドラゴンボーン(とか言ってたような・・・)に変身して、異次元で敵と戦ったりした。
変身するとメカみたいになるんだけど、こういうのも男の子が好きそうだな、って思った。わたしが見ても、かっこいいなって思うし。技とか見てると、ちょっと、昔の格ゲー思い出したけど。
そんなわけで、どんなアニメ?って聞かれると、ちょっと説明しにくいんだけど、ぬるいけど、面白いとしか言えないかな・・・。
好き嫌いもあるかも知れないけど、わたしとは波長が合ったみたい。
あと、将悟の顔が時々、可愛くて驚く。よく、ギャグっぽく崩れたりするんだけど、ちょっとした時に、可愛い顔する。
それから、よっちんも出てるんだけど、声質が、けんぬと似てるから、ちょっと、ややこしくなる事もあったりなかったり。3話の予告は、ちょっと、はっ、っとなってしまった。
落書きは、竜神将悟。
なんだか、普通の男の子って感じする。そして、高校生だった事に驚いた。でも、変に大人ぶってなくていいかも。