「鬼灯の冷徹」、13話。最終回。
地獄のお祭り、楽しそうだった。夏に観たらもっと雰囲気味わえたかも?
鬼灯様が、一人でお祭りを満喫してる姿が素敵過ぎ。綿あめ食べてるとこが可愛かった。これは、動いてるから可愛いんだろうな。
シロたちも、可愛かったぞ。動物いるとやっぱり癒されるわ。ツボだったのは、柿助がカニの枕を当てたとこ。思わず笑った。
芥子ちゃんの“狸鍋”もシュールでいいなぁ。
唐瓜と茄子の名前の由来(たぶん)も、ここにきて分かった。成程ね。唐瓜は、ちゃんとお香さんのたこ焼き持ってたよ。あれ、美味しそうだ~。
いい感じで終わって、『鬼灯』って終わり方が上手いな、っていつも感心する。
後半は、ずっと閻魔様とお話してるような感じだった。
鬼灯様が、いろんな飲み物作って、閻魔様に飲ませてみたり。
緑の飲み物を飲むとき、鬼灯様が傘を差したので、まさか、って思ったら、ほんとにまさかだった。体には良さそうだけど、あれは・・・。
ピンクのは、美味しそう。わたしが飲んだら、どんな副作用出るかな?って本気で考えてたよ。背が伸びたらいいな、とか。でも、基本、毒なんだね。
赤いのには驚き。ふと、EDの金魚草が頭に浮かんだ。ちょっとエグいぞ。閻魔様の顔、魚っぽくなってるし。あれはあれで可愛いような・・・。
あと、“ポンンデ閻魔”、あまりにも似合い過ぎ。
でも、なんやかんやで、鬼灯様って閻魔様、好きなのかな・・・。
最後に、デレってたよ!驚いた。鬼灯様がデレて終わりなんて・・・素敵な最終回じゃないか!?
そして、ED、金魚草がいなかった・・・。マジか!?芸が細かいぞ。
たぶん、二期もあるんじゃないかと、思うので、あんまり寂しく無いよー。きっと、また、鬼灯様たちに会えるね。
落書きは、鬼灯様。
無表情でお祭りを楽しんでる鬼灯様が可愛かった・・・カッパの抱っこちゃんがツボ。
あの恰好ですごむと、逆になんか怖いぞ。