「マジンボーン」、4話。
ボーンを装着して、敵と戦うかどうか迷ってた翔悟だけど、結局、決心して戦う事に。って、これって定番のストーリーじゃん。
でも、翔悟の気持ちが繊細に描かれてて、気持ち良く観られた。
誰かを守るために戦う、迷うより、自分の足で前へ踏み出してみる、っていう、気持ちが前向きになるようなメッセージもちゃんと込められてて、それもちゃんと伝わってきたし、思った以上に丁寧に作られてる作品なのかも・・・。
バトルアクションも、ハデで、かっこいい。CGだからかスマートな感じするし。バトルの時は、わたしも格闘技見てるみたいで、ちょっと力入る。
覚悟を決めた翔悟の戦いも、かっこ良かった。ここは、さすが主人公ってとこか?白のバトルスーツ(?)も、目立つし、“ドラゴン”っていう名前もかっこいいなぁ。白のドラゴンだよ~。
ツボだったのは、やっぱりルーク。潮干狩りもするんだ・・・。いつも意表を突かれるわ。美形は3日で飽きるとか言うけど、ルークに限ってはそれは無いね。
あと、桃太郎が出てきたのも高ポイント。桃太郎、可愛いよ~。甘噛みまでして、芸が細かいなぁ、って感心した。
翔悟の覚醒や、敵が残した謎、そして、新たな翔悟たちの仲間の登場、といろいろ興味津々な内容で、次回もどんなんだろう、って思わせてくれる。
で、予告では、敵がめちゃくちゃ強かったり、新キャラが美少年だったり(ここ、重要)、なんだかまた、凄そうで楽しみだ。
落書きは、翔悟。
またまた挑戦。意外と難しいよ。(髪型とか)
翔悟って、女の子にも興味あったり、ほんと、等身大の普通の男の子って感じで好感が持てる。