「弱虫ペダル」、２５話。
インターハイの直線コースの対決は、総北が勝った。勝つって信じてたよ。や、勝つの分かってたし。今までがそうだったし・・・。
最後は気持ちが勝っちゃうっていうパターンの作品なんだね。気持ちが強い方が勝ちらしい。盛り上がってたんだけど、ゴールに近づくにつれ、気持ちが冷めてきちゃうんだな。
走ってる間も、過去のエピソードがはさまれ、田所先輩が１年生のレースで最下位だったとか、鳴子くんも、ずっと負けてたとか、今の姿見ると想像できなかったりして、そうだったのかー、って驚いたり。２人の努力は凄いと思う。
鳴子くんが、ずっとちっちゃかった、ってのはツボ。可愛いじゃん！鳴子くんは、ちっちゃいからいいんだよね。
田所先輩と寒咲さんも良かったなぁ。現役時代の寒咲さんが見れて良かった。膝をけがして自転車に乗れなくなったのかな？って思わせる演出もなかなか。田所先輩も、実は凄く努力したんだ、ってのが分かった。とりあえず、大きい人は登りが苦手なのかな？しんどそうな感じはするね。
でも、やっぱり泉田くんよね。アンディとフランク、最高！ほんとは、彼に勝たせてあげたかったし、それだけの実力はあったと思う。それに、孤高のランナーって感じでかっこ良かったよ。
そして、手嶋くんと青八木くん！応援してるだけなんだけど、この２人が出るとテンション上がる！青八木くんも、いっぱい喋ってたよ。
ショートアニメは、手嶋くんと青八木くん。２人でカラオケってどんなん？？最後のメッセージは何？？想像しただけでお腹一杯になっちゃう。素敵だ～。
「弱虫ペダル」って、先が分かっちゃって、どこか冷めた目で観てしまうのだけど、手嶋くんと青八木くんを観るだけでも価値があるんじゃないかと、思ってしまう。
それから、御堂筋くんには、ちょっと期待してるんだけど、うーん、彼も結局負けるんだろうな。
落書きは、青八木くん。
ショートアニメの青八木くんを想像しながら描いてみた。きっと笑顔だったに違いない。