リベラルくずれの繰り言

時事問題について日ごろ感じているモヤモヤを投稿していこうと思います.

「賃料保証」:契約書に基づく「うまい話」の落とし穴

2018-07-16 | 一般
「うまい話には裏がある」なんてことはわかっていても,きちんと契約書に「うまい」条件が書かれていれば大丈夫――自己資金もないのにスルガ銀行から巨額の融資を受けてシェアハウス「かぼちゃの馬車」に投資したサラリーマンたちはそういう思いだったのだろう.アパート・マンション経営では入居者がみつからなければ賃料がはいらず,場合によっては賃料を下げなければならないというリスクがある.だが「30年間賃料保証」とい . . . 本文を読む