リベラルくずれの繰り言

時事問題について日ごろ感じているモヤモヤを投稿していこうと思います.

途上国への選挙介入を通じた覇権主義が心配

2018-11-12 | 政治
トランプ大統領を生んだアメリカ大統領選挙でのロシアの介入が取り沙汰されている。だが考えてみれば、選挙介入は途上国に対しても行われる恐れはないだろうか。そんなことをスリランカでの政争の報道(朝日新聞2018-11-11)を見て思った。 スリランカの現大統領は中国寄りで強権的だった前大統領を破って中国一辺倒の路線を変更したのだが、首相と対立するようになり議会解散に踏み切った。政敵だったはずの前大統領 . . . 本文を読む