あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

番外編 京都  法然院

2012年09月27日 | 番外編 京都

鎌倉時代の初め浄土宗の宗祖法然が京都鹿ヶ谷に草庵を構え、弟子らとともに念仏修行に励んでいた、他宗教の抵抗が強まる中、

後鳥羽上皇の留守中に、上皇の女官 松虫、鈴虫が念仏に魅せられて出家。 上皇は激怒し、弟子は死罪、法然は隠岐へ流罪となる。

以後草庵は廃墟するが、江戸時代の僧が念仏の教えの原点に戻るため道場を建立しました。

 

 

 

 

 

 

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