京都 西山の丘陵麓にある寺院で、天武天皇の詔により行者が、創建した
のが始まりで平安初期には49の塔頭がありましたが、応仁の乱の兵火により
仁王門を除きすべて焼失しました。
現在の建物はその後、再建されたものです。
この日は天気が良すぎて、撮影には苦労しましたが、寺内は人も少なく(10名位)
カエデの木がたくさんあり、きれいに紅葉していました。
訪問有難うございました。 (撮影は11月19日)