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あをによし奈良大和路

あをによし寧楽の京師は・・・・と万葉集で歌われた古都奈良、そんな奈良大和路がすきです。
 
  

瑠璃光院

2020年11月29日 | 番外編 京都

山と渓谷の風光明媚な八瀬の地は、古来、矢背とも記され、壬申の乱で背中に

矢傷を負われた、後の天武天皇が当地の窯風呂で傷を癒されたと伝わり、

平安時代から貴族や武士の保養地でありました。

 

 

アクセスは京都、出町柳から出ている叡山鉄道の八瀬比叡山口駅より

徒歩5分位の所にあります。

お寺の駐車場はありません、駅前のお店に4台ぐらい止めらる所がありますが

朝、早く(8時頃)行かなければ満車になります、お寺の開門はこの日は9時すぎでした。

(私はこの場所に車をとめました、800円です)

 

 

通常、拝観はしておらず春と秋の特別公開時のみ拝観しておりますが、事前予約が

必要です。

 

 

 

紅葉時は2階から瑠璃の庭の真っ赤な紅葉だけを見せ、降りた1階からは紅葉と苔の

コントラスを見せています。

 

 

門前にあるカエデは普通の紅葉でした。

 

 

 

瑠璃の庭の紅葉(2階)

 

 

 

 

 

 

 

1階より

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真はいっさいパソコンで加工していません、撮影したままです。

なぜこんな色になるのか、5枚目の写真の枝の下部を切り取って拡大してみました

のが下の写真です。

 

 

1つの枝に真っ赤に紅葉した葉と、真っ青な葉があります。

撮影は11月20日です。

  訪問有難う御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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