五條は紀州街道、金剛道、西熊野街道が交差し吉野川の水運も利用出来る交通の要所であった。近世初頭の五條は、
吉野の産物を諸国に送る中継地としての役目を担い、商業活動が活発であった。また近世中頃からは熊野詣、高野山参り、
吉野名所めぐりなどで通行量も増え、宿場町としても繁栄した。五條の町並みは、江戸時代に建てられた町屋の占める割合の高い
全国屈指の町並みである。
表に価格表示なし、店構えから観ても高そうであったが、「ざるそば」が食べたかったので店に入る。
メニューを見てやれやれ。 きつねうどん350円、ざるそば450円、安い!!
「ざるそば」おいしかった・・・・ 山直のおかあさん、おばあちゃん 有難う。
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