聖徳太子が母の為に建立したとされる日本最古の尼寺。
隣接する法隆寺に何度か呑み込まれかかったが、そのたびに女性の思いによって再興され、
皇室の子女の修行の場となって生き延びた。
しかし度重なる火災に見舞われたと寺の記録に残されている。
現在の本堂が鉄筋コンウリート製なのは、そうした歴史を考えて高松宮妃殿下が
寺宝の保護の為に発案された。
歌舞伎座(新しくなる前)などを手掛けた建築家・吉田五十八氏が設計し昭和43年完成した。
本尊の弥勒菩薩半跏像はエジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザと並んで
世界三大微笑像に数えられています。