スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

すばらしい体験

2008年04月03日 | スピリチュアル
霊の話しというと 昔でいえば あなたの知らない世界という番組が
お盆の季節になると特集を組んでいました。
その中ではオドロオドロしい感じで 霊が悪さしたり
おっかない顔して出てきてびっくりさせたりという ネガティブな様子で
いかにも あの世の話は怖いんだというものを根付かせたように感じます。

だから 問題になる「あなたの家に悪霊がいます」的なものにも
怖がらせて詐欺に利用されたりするんでしょうね。

でも、実際に霊の世界を垣間見ると 本当に奥が深いというか、
そんな薄っぺらい怖がらせ話では無い事がすぐに理解できます。
まあ、自殺の名所とか肝試しなんかはあまりしないに越した事はないですが。


最近では あるご家庭でお父さんが病気になり、意識を失ったり戻ったりを繰り返しているとお話を聞きました。
その瞬間 可愛らしいオバアチャンが出てきて、
「戻してる」と言いました。 
???? よくよく聞いてみると、
もう、状態としては治らないけれど、このまま逝かせてしまうと
残された家族が「自分達にもっとできる事はなかったか」とずっと悩んで
自分達を責めてしまう。だから 彼らが十分に生きているときにする事は
できたのだと感じるまでは 戻している と。

医療関係の仕事をしていると、 死という事は日常に入り、覚悟はできるのですが
一般の生活をしていれば 最近では親しい人の死というものに
直接触れる機会がほとんどないので それにより精神的にダメージを
受ける方が多いように感じます。

最近 訴訟のニュースが多いのも そんなやりきれない感情を医師に
ぶつけているような物も多いですし。。。
でも、人の死というものは 生まれたら必ず付いてくるものなので
いかにその生きている間にどうしたかが大切になってくるのです。

愛する人が死んでいくとき 自分は十分に何かできたのか。
もっとするべき事があったのではないかと自分を責めないよう、
それを死んだ後にまで 引きずって欲しくないと
そのチャンスを くれていたわけです。

そして、まだその方が生きている時に
私からご家族にメッセージを伝えてくれと オバアチャンの霊が
教えてくれたのです。

とても 暖かい気持ちになりました。





かかとで床を叩く事と一緒

2008年04月03日 | スピリチュアル
以前、まだ今よりも 物がわかっていなかったころ
指導霊の女性が出てきて、(ジプシー風の人)

ねえ、時々 相談を受けて 相手が答えに対して「そうです!!アナタ凄いわ」
っぽく言うけど、明らかに間違えてるわあ 霊能者ってやっぱり嘘ね
って気持ちが伝わる事ない?
そんなのは この魔女の仕事をしていく上では
ここ(かかと)でここ(床)をコツコツすることと同じ事よ。
あまり気にしない事ね・

って言われたことがありました。

かかとで床をコツコツするっていう事は
それだけありふれた事っていう意味みたい。

その言い回しが 日本語では聞いた事が無かったので
そういう言い方するんだな~なんて関心したり
やはり後ろの人は日本人ではないんだなと改めて確認したのでした。

どこの国の言い回しなんでしょうか?