スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

最近の出来事について

2008年09月18日 | スピリチュアル
サブプライムローンを引き金とした
金融の混乱。

ガイドさんたちもいろいろを話しあいをしているようです。

これから起こるであろう出来事の大半が
「バベルの塔」だという事らしいです。

バベルの塔の詳しい話はよく知らないのですが、
人間がおごり高ぶってもっと、もっとと塔を高くし、そして崩壊、自滅という事。

金融市場というバベルの塔の中で実質生産をして得たものでない
空虚な数字のやり取りが巨体化していっての崩壊と。

例えると、レモン等を作って消費して得た実質の利益と、
数字だけをやりとりして実質そこには最低限の種に巨大なマージンがついた
マネーゲームものの違いというかんじです。

数字だけのやりとりでは 日本もバブル崩壊(バベルとバブルと似てるのが怖い)
で、ほんと最後は戦線恐々 ババ抜きのババを誰が被るかという世界でした。

もちろん株や金融市場というものの存在は今の地球では必要不可欠ですし、
それにより、自分の資産を地道に増やしていく事もアリです。

しかし、マネーゲームの範囲になると、誰がババ抜くか。最期に。

そして、 ガイドさんたちが話してるのは、

巨大化した組織に対抗するには、重装備での武力は必要ない。
なぜならば、 内部から腐っていくからだwwwwwって、、、、・

ある意味怖い意見ですよね。 それに、最近ではこの手の崩壊が
とても顕著に現れている。 
それをどうすれば防げるのですか?と 質問したら、

自分が得た利益や幸せの一部でも良いから周囲と分かち合いなさい。と。

ノーベルさんは爆薬をつくりました。
そして、それの平和利用だけでなく、殺人兵器も作り出してしまいました。
ノーベルさんは巨万の富を得ました。悩みました。とっても。
でも、ノーベル賞を作り 世界に有用なものに対して評価し、賞を与える事によって巨悪の権化にはならなくなりました。

ここ数年のうち、今まで立ち向かえる事もできないと思われていた
巨大化した組織が 自己崩壊する事が どんどん増えます。

しかし、それは 新しい始まりでもあります。 と。言っていらっしゃいました。


霊界落語

2008年09月18日 | スピリチュアル
色々とビジョンをみせてくれるかたがたの中には
落語みたいなものを見せてくれるひともいます。

この前みたのは、東海道五十三次みたいな絵つき。
始まり始まり~~~~・ と。

富士山がみえました。馬に乗って旅をしている男性一人。
薄暗い森に差し掛かった時、目の前に盗賊がやってきました。
「襲われる!」と思ったのですが、 盗賊は男性にわき目も振らず
腰を抜かして逃げていきます。
「どうして襲わないんだい?」と男性が言うと
アイツがやってくる! こいつはいけねえ。早く逃げないと!と・
ふと男性が前を見ると、 どこかの大親分のような迫力のある顔をした
盗賊よりも さらに極悪人の様相の男が走っておいかけてきます。

追いかけてる男「まちやがれ!!」 
盗賊「命だけはお助けを!!!」

男性は 自分も殺される!と大慌て。
でも よく見ると、、、、、

悪党顔の男は 「おかっぴき」だったとさ。

ここでチャンチャンとなりました。

このネタは世界共通の笑い (警官のほうが凄みのある極悪人面だというオチ)
らしくて、 人種を超えての 落語でした。

幽霊って 怖いだけじゃないんですよ~~~~☆