スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

本村さん

2008年09月29日 | リスペクト
この人は、とっても人間として 凄みのある人だと思います。
母子殺人事件の被害者の夫。
妻と、生まれたての赤ちゃんを 手にかけられた彼の人生は、
そして、言葉としては適切ではないかもしれないですが
セカンドレイプのような ”自称人権派死刑反対弁護団”からの言葉の暴力。

その人たちや、日本の司法において、のらりくらりと
こうかな~?でもこうかもね~・みたいな態度を何年もの長きに渡って
とられ続けているにもかかわらず、
声を荒げることもなく、感情を丁寧に丁寧に言葉にするあの忍耐づよさ。

そして、あの本村さんの発言のひとつ一つに、とても人間としての
苦悩と、やさしさと、命に対する彼の誠実さをありありと表現している。

こんな人、滅多にいないですよ。。。

だからこそ、、といったら とても申し訳ないのですが、
だからこそ、彼に白羽の矢が立ってしまったのかとも 思うのです;;;

人々に問題提起するような事件などが往々にしておきることがありますが、
その時に人はどう行動するか、どう発言するか、どう解決するかの
お手本となってしまっているように 感じるのです。

奥さん、お子さんを失った悲しみだけでも、自分を失ってしまう人が
普通のレベルだとすると、本村さんはさらに冷静に分析し、
自分の感情ですら自分に冷徹なくらいに客観的に見ている。
現状を分析し、何が問題なのか、自分の事件を通して
もっと根本にある司法のあり方までも より改善できるようにとの
祈りにも似たような 発言が とても潔い 高潔さを感じるのです。

そして、一部 被告に対しても、慈悲の心を見せる場面もある。
こういう人っていままでいたでしょうか?

司法のテクニックに走っている 自称人権派たちは、あまりの醜悪さで
本村さんの足元にも及ばないような低次元の自慰をしているような感じ。
被告の人生をもてあそんでいるようにも見えてしまう。
事実、あまりの陳腐なテクニックで、被告の立場をもっと悪くしてしまったし。
どんなに悪人であったとしても弁護を受ける権利は一応あるわけで、
受けて立った弁護士としては被告を弁護することが仕事であるので
彼らの弁護する立場としては ビジネスライクに考えられますが、
いかんせん、言ってることメチャクチャだし、子供の使いか?ってくらいの
お粗末さ。 

それに、どんな極悪人でも罪を認めて謝罪させ、
こんなに反省しているので、どうか、どうか。。とするのが
最終手段であったろうに、なんだかテクニックに走りすぎて、
あーでもない、こーでもないと、法廷侮辱罪とでも言われるような
そんな弁護して(実は本村さんに対して援護射撃だったのか!!??)
そんな姿をテレビで見ている 全国の少年少女たちにも

「大人だって ごまかす為に ああいうことするじゃん」と
ダメ大人の見本となってしまいました。
それが、日本のブレーン、弁護士さんの発言だとすると

アチャー*** って 世も末。
 
被告は、、人としてまだまだ学ばなければいけない事が
チョモランマくらいあるでしょう。 
あと何十回か 転生したら少しは理解できるのかな??

しかし、司法の名の下に 法廷で馬鹿げた茶番をした弁護士達は
本村さんの 足の 一番くさい指の つめの垢でも煎じて
飲ませていただくべきだと 思います。

それでも 「結構なお手前で」とか 言いそう。
あの とんちんかんな 弁護士さんたちは。


ゴダイゴ

2008年09月29日 | リスペクト
西遊記つながりで。
クレイジーケンバンド 本牧つながりでマツコデラックス(訂正ミッキー吉野)

ここら辺の私的音楽系図が密にある所なのですが、

いいですね。 ごだいご。
昨日晩御飯食べた所も銀座並木通りの ごだいご。(関係ナシ

小学校の遠足のバスの中では 必ずビューティフルネームを歌っていました。

999の歌も 今でも 気分が高揚するあの感じ。スンバらしいです。
今で言う ワールドミュージックのさきがけのような
アジア的宗教色の濃い感じがだんだん出てきてしまいましたが、
それでも、とっても とっても 今聞いてもすばらしい曲ばかり。

ミッキーさんが、 なんかのテレビで
酔っ払いに合わせてピアノ弾ける。ってやっていて、
その時には その凄さ、高度なテクニック がわからずに、

酔っ払い相手にピアノ弾くってこの人も苦労してんな くらいに
斜めに見ていた アホ小学生時代。

あの時代のように、全世代の人たちが
声をそろえて歌うことができる歌って、最近ないですね。。。。

さみしい限りです。

ディープパープル

2008年09月29日 | リスペクト
大学時代の彼氏が、リッチーブラックモア役。
私は ジョンロード役。

彼は音楽関係の仕事の後歯医者になった変わり者で、
長髪にパーマネントカールをかけ、前ボタンおなかまで開けた黒いシャツ
ばっかり着て、 ぎろっとした目するのがお決まり。
ギターの腕はウルトラすごくて、ミスタービックのポールと一緒に
ホテルであわせるくらいしていた 変わり者でした。

私は ひじで鍵盤をギュイーンしたりするだけ。
10年習ってたエレクトーンは微塵も使えませんです・
なぜエレクトーンかというと、あの足を使う所と、音がとっても
エレクトリックですばらしく見えたからです。

おかあたまに、「ねえ=ハモンドオルガン買っておくれよ=」って
駄々こねて、おねだりしていたのですが、
スーパーファミコン買ってもらってすっかりオルガンの事は忘れておりました。

ジョンロードのあのオルガンがなければ DPは成り立たない!くらいの
スンバらしい テクニック。
教会のパイプオルガンを思わせるような重厚なバロックの響きが
DPを伝説にまで押し上げたのだと思います(なんちゃって☆)

楽器屋さんで、ジョンロード奏法 という教本を買って
見ながら練習。 結局最後は ブッパパパパパパパッビーって
両手のひらで鍵盤叩いてるだけ・

でも、気分は ジョンロード。

お猿さんのほうがもうちょっと丁寧にひくであろう鍵盤。

いつも彼の部屋で、 ハッシュを演奏していました。

彼のお母様は 出産の時以外 常に着物を着ている上品な人で、とっても
美しく、頭も良いやさしいお母さん。

そんな お母さんを いすにチョコンと座らせて

私と彼が 頭振り乱してギュィィーン。ジャンガジャンガ!
「ナーナナ ナーナナ ナーナナ ナー!!!」
ディープパープルを生演奏。

「お上手ね♪よくわからないけど☆」と。 
お母さんは ほめて伸ばすタイプの人でした
ありがとう お母さん!


はちみつ

2008年09月29日 | リスペクト
はちみつ。 ハニー。 なんか あま~~~い響き。

ちっこいハチさんが 一生懸命 花の蜜を集めて、
女王様の為に貢いでいる エキストラクト。

天然の糖で、甘いけどショ糖とは違うので
甘み成分としては 虫歯になりにくい糖です。

そして、栄養補給から、お肌の洗浄までとってもプルプルなはちみつ。

私のスーパーエネジードリンクの主役でもあります。

夫にハニー☆なんて言われたら 言葉通りとろけそうですが、
夫は私をアシュクムというので、あまりなじみがなく、ちょっと残念(涙

ハチさんの真似をして、小さいころは 
サルビアの花やつつじの蜜をすするのがおやつでした。

その後、友達に 完全自殺マニュアルとかいう本を見せてもらって、
毒成分・・・・・つつじ

つつじ???  そういえば、、すすりすぎて気持ち悪く成ったことが
多々あったような気がします。 毒だったの!?