スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

モンティパイソン

2008年09月24日 | リスペクト
基本の基。 パイソン前、パイソン時代 パイソン後。

こういうシュールな笑いやシニカルな笑いを
日本でいうNHK BBC が放送していたのが凄い。

特に好きなのは グレアムチャップマンなのですが、
彼はお医者さん。 そして。 ゲイさん☆

亡くなっちゃってるので、スケッチでも時々骨壷で出てくる。
こういう出演の仕方も ほんと、凄いですよね。

木こりの歌とか、今でも見ても うふふ。って笑っちゃいます。
赤い服着た人たちが うんざりした顔で、NO~みたいなのとか。
そのときの 嫌そうな顔。 大好き!!

ガンピーとか、ペッパーポットたちのおしゃべりとか
(オバチャンパワーって世界共通なのね~)
心くすぐられちゃいます。





トムジョーンズ

2008年09月24日 | リスペクト
ウルトラ汗っかき番長。

男くささの百貨店。 

押し付けがましいセクシーさ。 フェロモン大爆発

暑っ苦しい。。。本当に 暑っ苦しい けど 癖になる。。。。。

トムジョーンズ様!!!

ラブミートゥナイトとか、新目では 恋はメキメキww

あれは10年ほど前になるのかな。当時の彼とのドライブ。
ラジオから流れてくる 「メッキュ メッキュ ラアミー」

え。。 と、 トム!? 

忘れられない歌声。 暑っ苦しい男のにおいぷんぷんなハスキーボイス。
死んだおばあちゃんも生き返るくらいの オスのフェロモン。

歌うたんびに 上着を脱ぎ捨て 観客にな☆げ☆る!
あつい、あついっす。 女の人をはべらせてワイングラスを傾けるのが
こんなに似合うのは、 トムか、 ソムリエくらいでしょう!
いや、ワインじゃない。ブランデーだ!!

ウルトラ リスペクトです。
もちろん 実力は 折り紙つきです☆☆

西遊記 マチャアキLOVE

2008年09月24日 | リスペクト
DVDで西遊記の(マチアキ版)コレクションBOXを買って
また見てみました。
子供のころに 日曜日の夜にやっていたような気がしますが、
あまりよくストーリーは理解できていなくて、
ただ マチアキや 西田敏行(左トンペイ)、岸辺シロー、夏目雅子さんの
道中を ドキドキしながら 見ていました。
後から おひょいさんが 白い馬で出てましたね。

今見直しても、やっぱり 面白い! ゴダイゴの音楽もとってもよくて
ほんと 奇跡のバランスで出来てる。

外国人の知り合いに、「モンキーマジック」って元の日本語歌って
どんなもの?って聞かれた事あります。
??あのままだよ。英語だったよ。って答えると、
ええ!! 英語での放送にあわせて つくり代えた曲だと思ってたっていっていました。 それくらい お洒落というか、日本人離れした音楽だという事でしょう。

今から見ると ウルトラローテクな撮影ですが、
最近の西遊記とは、格が違いすぎるというか。。。
マチャアキ凄い。 あの人はエンターテイナーなんだろうなって感じ。
周囲とのアドリブも 今でも耐えられる面白さ。

映像って面白いなとおもうのは、本人がいくら年齢を重ねても
映像は年を取らない。 違う時代に生きている人に恋するような切ない気持ち。

映画もそうですが、現在進行形で一緒に同年代で生きられないせつなさ。

マチャアキや、おひょいさんを見ていると
良い味の大人の男を感じます。 チョイ悪なんて言葉が流行りましたが、
そんな薄っぺらいものじゃない、
さまざまな 遊び、趣味、味を持っている 引き出しの多い人たち。

岡○美○と結婚、離婚して
その後の 元嫁トンデモ会見&自分の本宣伝 してるのを見て、

なぜ、、マチャアキはこの人を選んでしまったのだろう;;っと (涙
まあ、美人さんだからでしょうけど。。。。

同年代として会ってみたかったなあと思い、年齢を超えて、いいなあ。と思います。

歌も ウルトラ上手くて スパイダースから、ソロでも
ほとんど 曲もってます☆☆
街の灯って(たぶん)映画も見て いいなあと。
ああいうロードムービーみたいなものを今の時代の俳優さんにさせて、
果たして1時間半程 見るに耐えられる人はいるのかな?と おもってしまう。
(でも、スパイダース時代はムッシュや井上順の曲のほうが好きなのが多い。。)

私を  ヨメにしてください!!!



レコード

2008年09月24日 | スピリチュアル
私は昔の人間なので、
小学校から集めたレコードが 大量に実家にあります。

当時の子供に2500円のLP版はとっても高価で、
誕生日のプレゼントや、クリスマス、成績がよかったときなどに
やっと買ってもらうような感じでしたし、
貸し借りも、レコードに傷がついてしまうのでなかなか難しいし
お父さんの大切にしていた
映画音楽の大全集という10枚組のレコードは
手袋をつけてじゃないと触らせてもらえなかったです。
カビが生えるからって。
子供がビロードのレコード盤拭きを使うと傷つけるって
そ~っと扱っていた記憶があります。

私は繰り返し同じ曲を聴くので針を さっと上げ下げする技術が必要で、
うまくできないと びーーーっと・筋がついて針飛んじゃって、シボウ。。
知り合いのお兄さんに、その溝を復活させるというか、
どうやってなのかわからないけれど 傷を消す名人がいて、
よくもっていって 傷を消してもらっていました。
あれ、今でも不思議です。

今、CDができて、とっても良い音、雑音がない音になって、
無駄なものは省かれて、聞きたいところが強調されて
すばらしく 澄んだ 音楽集になっています。そして、、、

ほとんど 楽しみとして音楽を聴くことがなくなりました。

確かに良い音ではあるのですが、
心をくすぐるような、 時間と空気をつめこんで 
その場のにおいまで 密封してあるような、あの空気感が感じられないんです。

ジーっと ぷち、ぷちっとする音の、あの待ち遠しさ。
ぶわっと始めの音が出たときの 興奮。
トリップというにふさわしい 時代、時間の におい。
少し切なくなるような 時間を垣間見ているような 感覚。

久しぶりに レコードを引っ張り出して
かけてみました。  ウルトラアナログ!!!ww
ボソボソしてる!!!
でも、
物凄く やさしい音で、そのレコードを必死に聴いていたときの
気持ち、時代のにおいが すぐに蘇りました。
演奏している人たちの 姿も見えてくる。

スピーカーから聞こえてくる 歌声の周囲に
その録音された時代の風景まで 入り込んでる。

私は1960年代~くらいの時代が大好きなのですが、(生まれていません)
その辺りの ビートルズや、ディープパープル、シカゴ、、

PVなんてあまりない時代なのですが、耳だけでイメージできる。

CDは純化しすぎて、微量元素の栄養がほとんど取り除かれてしまった後の
味気のない食べ物のようです。
洗練はされているのかもしれないけど、滋味がないという感じ。

進化って、すべてが良い方向に行くものではないんだなと
改めて思う瞬間です。