スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

ツインソウル、ソウルメイトとの経過

2018年08月17日 | スピリチュアル

では 

「いんちょ、おまえは そういう関係を知ってるのか?ああ?」と

いらっとされる方もいらっしゃるかもしれないので

恐らく ツインフレイムであろう H君の事を書きます。

8月15日が命日だったので おそらく強く伝えられてるのだと思いますが。。。

 

当時はそんな呼び方もなにもよく知らないので普通に仲が良い親しい間柄という

認識しかありませんでした。

 

出会いはほんの一瞬。最初は男性として意識していませんでした。全く。

大學の15歳上の先輩で、バンドのライブ打ち上げで来ていた人。

しゃべってみると「面白い!」 向こうも初対面なのに「面白い!」と思ったようで

感性が一緒。言葉遊びも一緒。帰りの電車がたまたま一緒だったので

連絡先を交換してからのお付き合い。

最初はお付き合いとも思っていませんでした。

H君に「付き合ってるよね?」といわれて初めて意識した感じ。

 

H君が 働き方を変えようと思ってしばらく暇にしていた時に

私と出会い(人生が変化するとき。決断するとき)

H君は時間があるので 毎日毎日遊んで、電話も毎日数時間。

ラブラブというのではなく 子供の友達同士のような

楽しい!!という会話だけ。 遊び方が一緒。

二人でいても楽しい、みんなでいるともっと楽しいという

win winな関係。

@とげぬき地蔵ツアー 

@メニュー表記間違い探し(中華料理系に多い ケチャップ煮→ケヤップ煮

 エンピツ→エソピツ みたいな)

@薬屋さんの前にあるような 子供の乗る動く機械を見つける度に乗る。

@階段は絶対に グリコ

@一緒に楽器演奏

@聞いている音楽の趣味がかぶりまくり

@目黒の寄生虫博物館へ行くときにじゃんけんをして 負けた方が

 交番で「蟯虫博物館はどこですか?」と聞く罰ゲーム

(H君はお尻をもぞもぞしながら 聞いてくれましたw)

 

ここに書けること、書けないこと。

毎日が楽しくて。

& 世界が広がりました。もちろん歯医者としても先輩なので

一緒に仕事をする事で私も向上させてもらいました。

加速度的という感覚はあの時間の凝縮にあると思うような出来事。

 

そして お別れがきます。

男女の関係が終わっても

H君はずっと私の仕事や様々な事をサポートしてくれていました。

別れましょう。となった時点では このような関係になれるかどうかなどは

頭になく、本気で「お互いに離れてしまう」という気持ちです。

下心や何かの駆け引きはありません。 崖から飛び降りる。

その先の結果は何も求めない。

 

それでも

忙しくなり会えない時間が数年したころ、再会。

その間彼は結婚 そして彼の子供が生まれ

「よかったね!おめでとう!」とお互いにわだかまりなくまた昔のように。

結婚のなれそめをきいたら。。

「Jに 似てたから」。。

それが 亡くなる直前の再会でした。

「死ぬ時には教えるから」と言っていた言葉が忘れられません。

 

 

私に影響を及ぼした。という間柄ではソウルメイト以上の関係であるだろうと

思います。分類に当てはめるつもりはありません。

彼が居たおかげで その後の恋愛に対しての基準ができたような気がします。

上すぎず下すぎず。お互いに認め合える関係と自由であること、

執着か束縛か愛情かを履き違えないこと

情なのか愛情なのか、決断をすること。

恋愛ではない感覚が続くと 結婚しよう!というハードルを

越えるのはなかなかできなかった。

もちろん 情は大切ですが、友情、愛情。友情で結婚はできなかった。。。

結婚していれば 友情でも繋がれるけれど。。。

なんだかよくわかりません。

まだ私が幼過ぎたんです。

 

お互いに人間として尊敬と尊重と敬意をもって密に楽しく過ごせる

(喧嘩もしますが、ちゃんと仲直りはできる)

そういう相手は多くの出会いの中でも多くないと思います。

よく、

「男女の友情は成り立つのか?」という永遠のテーマがありますが

 

私は アリ だと思っています。恋愛感情を越えた先。

 

 

 

 

 

そして、、 亡くなったら亡くなったで

「よお。元気かあ!?」と。 

 

アナタ死んでるじゃんwwwww(*´Д`)

 


ツインソウル、ソウルメイトマニア

2018年08月17日 | スピリチュアル

怒涛のように様々な事が起きる今日この頃。

ソウルメイト ツインソウル、ツインフレイム などの種類があるという事が

ネット検索していると出てきます。

そして、思った以上に 「ツインソウル探し」というものがあるのだなと感じました。

鑑定をしていても

「これって あなた方は特別な関係ですよ といって欲しいんだろうな」という

文面の相談を受ける事があります。

最初から「僕たち(私たち)は特別な出会いですよね?」という確認の感じです。

受け取った時に既に「そこまでではない」という感覚しか起きないので

正直に書きます。(そうすると 他の霊能者にはツインソウ🄬だと言われたのに!」という感じがひしひしと伝わってくる事もあるので。。。。

 

むしろ、普通の、極々普通のご質問のほうが

ドッパーン!すっごーい!となる事があります。

その時は本人が ソウルメイト、ツインソウル ツインフレイム等と

分類すらもしていない状態が多いです。探してどうこうというものでは

無いと断言します。「なんですか?それ?」状態。

出会うべくして出会ってしまうし、そのあとの展開も

さもありなん。という事が起きています。

 

最初の「特別な関係ですよね?」という方々は

「ソウルメイト」であることは多いです。

ここでも沢山書いているように

クラスメイトみたいな感じ。魂が初対面ではない なにかしらの

出会いやエピソードを持ち合っている人たちです。

 

いんちょ的解釈では

ソウルメイト ≠ ツインソウル ツインフレイム  です。

クラスメイトは仲が良くても 彼氏彼女になるのは多くないのと同じように。

今までにない、感じたことがない近しい関係に見えるかもしれませんが

明らかに 似て非なるものだと思います。

 

ツインフレイム等の解釈、行動パターンもだいぶ解明?されているようです。

微妙にそれぞれが異なる解釈をしていたりすることは

各体験から来ることなのでどれも正解不正解はありませんが

 

ブログ主さん達の(弱さのやさしさ)なのか

DVを明らかに受けていたり、金銭で依存しているひとたちへの

アドバイスを 「ツインソウルだから頑張って!」的な 相談の答えや

ツインソウルマニアたちの ツインソウル探しの果てしない泥沼を

「今はそういう時期です」とか 適当に言うのは

 

本当に 「やめとけ」 と思います。

 

やめておいたら? ではなく 「やめとけ!」です。

 

答えている方は「導いてる」的な 感覚が強いのかもしれませんが

「こっちですよ」という看板が反対向いてたら遭難します。

 

そこの答えは 「そぎ落とした感覚」からお伝えして

本人が考えるべきこと。 

 

うつ病という病名が出てきたら なんでもうつ病が蔓延してしまったのと同じ構造。

 

ハッキリ書きますが(書け!といわれるので。早朝((+_+))

 

DVや依存関係の肯定に

ソウルメイトとかツインソウルとか そういう甘い砂糖で

コーティングは やめれぇーー!!

必要以上の ツインソウル探し、毎回出会う恋愛を全て

「ツインソウルですが~」と当てはめようとするのは

やめれぇ~~~!!!!!(*´Д`)  

 

 

と思います。 まる。 

ソウルメイトかもしれないこともあるけれど、

お互いの執着、性欲の暴走、がんじがらめの支配、別れたくない縛りで

「運命なんです」というのは

 

ナシナシナシ!!!

お互いに尊重、思いやり、。。そして 自分自身の気づきと向上が或る関係が

ソウルメイトとの出会いだと思います。

だから、もちろん

「別れ」も受け入れられる、自分自身の身を護ること も大切

そのうえで 人間的な繋がりや成長があるかどうかの

「結果」であって、

最初から 「ツインで~す♡」という タネあかしは

 

ナイ。 と思います。

 

強く書きましたが、 砂糖菓子でコーティングして自分自身を苦しめないよう

切に 切に 思います。 まる。


come and get your love

2018年08月17日 | 動画

 

ソウルメイトだったJF。

面白い事にソウルメイトは同じイニシャルが多いです。

または名前にF,J がつく。

JFとは 前世、ネイティブアメリカンだった時に

お兄さん的存在だった人。 馬の乗り方を教えてくれたり

凄くサポートしてくれる、肉体的精神的にとても強い人でした。

現世で私は小さい頃 馬の絵ばかりを描いていました。

自分でも記憶がある(3歳くらいかな)のでしっかりと

馬を描こうと思って描いていたようです。

乗馬と弓がしたいと親に言っていました。

 

残念ながら集落は移民に襲われてしまったようですが

JFはそこで戦っていた戦士です。

どうしても、そこのあたりの歴史では感情が入ってしまいます。

 

JFは現世のフランスで柔道選手になり

トーナメントではかなり上のクラス、日本へ試合で来日して来た時に出会いました。

お互いに無邪気な兄妹という感じで、フランスへ遊びにいくと

エスコートしてくれます。

双子の女の子のお父さんになり とても楽しいと言っています。

日本とフランスでお互いに行き来できるといいね♪と。

ご縁は不思議だなと思いました。

「君の瞳は宝石のようだ」 というフランス人特有の( *´艸`)

当たり前にさらっと甘い言葉をかけてくれましたが

いやらしさはなく、懐かしい感覚でした。

もちろん とっても誠実な紳士です。

 

瞳は本当に面白い。