youtube には大好物がたくさん落ちている♪♪(*´Д`)
世の中をぐる=~っと見回してみると
自分のできない理想を他人へ押し付けるひとが殆どです。
ちゃんとやってる人はさっさと何も言わずにやってる( *´艸`)
アンガーコントロールができない大人が増えましたが
自分の怒りはどこからくるのかすら理解せずに他人を怒鳴りつけたりします。
自分の「ここちよい理想」とする状況以外をされたら
怒鳴るとか怒るという行動で 不満をぶつける人が増えた。
自分の表現力のなさ を怒りという形で感情の表現するだけ。
もしかしたらいままで育った環境がそれでよしとされていたのかもしれません。
朝起きたらいつも食べてたパンが売り切れだっただけかもしれない。(不機嫌)
小さい不満が溜まっていて きっかけはなんでもいいんだと思います。
トリガーを引く事がたまたま満員電車であったり、他人とぶつかったとかでもなんでも構わない。
そんな人たちの世界で私たちはどう生きるかですわ。
そういう時には
「ああ。この人は自分が何かできないことに対して何か不満があるんだな」と
解釈すると 余計なダメージは受けなくなりますよ♪
音楽の話ではありません(^^♪
世界はメジャーのマイナーでできているけれど
メジャーのメジャーを目指す人であふれているという話。
それじゃ 頭一つ出るのは激烈な競争になりますよっと。
マイナーは様々なカテゴリーの中で 相対的に少ない人やモノ。
レアと言いますね。珍しい人やモノ。
個性とは そういう事なのではないかと思うのです。
ニッチを選んで生きていくと 珍しがられる。
でも相当な覚悟と慣れが必要です。マイナーって生き辛いw
絶対数に勝てない部分は時代の流れでもタイミングでもありますし。
全人類の中で男性女性と分けたら 人数の多い方がメジャー
女性の中で働くか働かないかで分けたら 多い方がメジャー
結婚するかしないかで分けたら 多い方がメジャー
職業選択、働く肩書、働き方、役職。。。。様々に分けていくと
必ずメジャーかマイナーが存在する。同じくらいならいいのだけれど。
どちらかの見解や意見が通りやすい という事は発生してしまいます。
働き方改革!って言っても、被雇用者の働き方改革であって
経営者側の働き方改革なんて言ったら 場合によってはぶっ叩かれます。
政治でも有権者が多い意見の方に政治家はすり寄りますし。
政策もそちら寄りになる。
パーキンソンの凡俗法則でもあるように
事の大小、中身の濃いうすいではなく
メジャーの意見の方が議論されやすく取り入れられやすく、
「常識」とすり替えられやすいです。マイナーは「非常識」なようです。
マナーや思いやりのなさに「非常識」を使うのは良いと思いますが
信条や考え方や行動に「非常識」や「常識」とは使わない方が良いと思うのであります。
不均衡をどう解決するかという事は
マイナー側の影響力ということなのでしょう。
世界の革命家はほとんどこちら。
強い意志をもった数人が世界を動かすこともあります。
そのモチベーションをどう強く保つのかが
その人の丹力なのだと思います。
陰陽のマークは本当によく事象を表していて
中心を通るように線を引くとかならず 陰も陽もその割合を変えながら必ず含まれる。
世界はそういう風に成り立っているとよくわかります。そして陰から陽が発生し
陽から陰が発生する。昔の人はこの摂理を簡略化した図形で表して
本当に理解していないと 物事はそぎ落とした簡略化ってできないものですから
素晴らしいなと思うのであります。
日本はメジャーが良しとされているので
横並び。画一的。
日本の女子がしめじのようだと揶揄された様子
このような環境で マイナーに生きようとするなんて酔狂だなw
でも 楽しいですよ(^^♪