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スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

日本人の口元を美しくする”前歯のスキマ対策” ①

2017年05月04日 | 治療の話
ここ1か月くらいでまたまた ドド~ンと動き出した本業。

今まで 歯科医は歯科医、鑑定士は鑑定士とできるだけビミョーにファジーに分けていたのですが

この仕事は最初から 両方ありきでスタートしました。

おそらくブログと同じころ、10年前に始動。そこから沢山の導きを得ている代物なので

私が進めていかないといけないものなのです。


何かというと 歯周病や成人矯正、インプラントや前歯の差し歯後の歯ぐきのスキマ。 

見た目の不具合をカバーしましょう。という装置。
(専門的な話と用語はここでは割愛いたします)

歯をきれいにしましょう!と審美歯科などが注目され、定番になってきたのはここ2~30年程。


日本ではまだ 「見た目よりも内面」 という二極論的な精神論が闊歩しておりまして

特に 唇というシャッターで閉じ、マスクをすると ”本人的には隠せる” 歯については

相当しいたげられた状況です。

患者さんも激しく二極分化していて 歯が綺麗な人は綺麗。 そうでない人はそれなりになっています。

欧米人は顎の骨からして別の生き物ですから(タイ人も日本人と根の形が違う)

顔面の美醜ではなく、歯と顎のバランスは崩れにくい人が多いです。



日本人は特に顎と歯の大きさと、顔に対する顎の大きさが壊滅的に合っていない人が

多いので、(これもある環境問題からだと感じています。。。怖いです)

審美歯科に目覚めたり、成人になってから歯周病の恐怖でメンテナンスを始めると。。。。


前歯の差し歯のラインが乱れたり、前歯にスキマがでてきます。


見かけませんか? 丹下団平みたいな人。スキマが開いて歯並びがガタガタ。。

映画で知性的でない人を表現するときには

まず 歯を汚します。樹木希林もおばあさんの役をやるために若いころ自分の歯を抜いたとかなんとか。

日本人として外国人と接していると

@日本人=歯が汚い
@知性が低い(最近はあまりないですが初対面では驚くようです。地位の高い、お金持ちでも汚いと)
@歯医者のレベルが低いのだろう(これについては本当に言いたいことが沢山ありますから割愛します)

という流れになっていきます。。。

さてさて、その前歯の乱れ、スキマですが

大変多くの患者さんが潜在的に悩んでいます。 潜在的にというのは

@自分でも気づいているけれど 気にしない。。他人からは丸見えでも。
@歯医者の先生から提示される治療法がハードモード(歯肉移植とか)
@ハードモードな治療でも 先生から「後戻りする可能性は高い」と 言われる。。。
@先生から 綺麗に治す方法はありません。 とズバッと終了 で、仕方がなくあきらめる。。。

この流れで どうにかしたいけれどどうにもできない  と彷徨う患者さんから

うちの医院へ多くの問い合わせをいただくからです。遠方から(関西から)も

お問い合わせをいただき、一泊治療で対応しましょうか?という話にもなります。


何故かというと 私が開発した

歯ぐきのスキマをカバーする装置(スキマスク🄬・エンジェルウィング)を知り、

調べて調べて こちらへたどり着くからです。


じゃあ 近所の歯医者さんで聞けばいいじゃない。と思われるかもしれないのですが。。。。


じゃじゃじゃ~~~ん。

この装置は 私が意匠登録(形に対する知的財産権)を持っているので

同じものを提携医院以外で作る事ができないからです。

この装置は形状が基本で王道。これ以外の形にはなり得ないので インチョしか施術できません。

 


つづく。


















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