スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

心と健康

2008年04月09日 | スピリチュアル
病は気から。
昔からの言葉でありますが、診療をしていて経験的に
性格やその人の考え方で 出来やすい病気があるように感じます。
中にはこじつけのようにも思えるものもありますが
体と気持ちがリンクしているのは確かなようです。

体は頭の殆ど忠実な乗り物ですが、時々 反乱を起こします。
いつもいつも 頭で考えて体の器官に命令をし続けていますが
体も「いつまでもおとなしくしてると思うな~~」と

女性なら体験者が多いですが、ホルモンのバランスが精神に影響するって
普通によくある話。
人生の中で約スプーン1杯ほどの量のホルモンですら
相当精神的に 落ち込んだりイライラさせたり。

口の周りで リンクしてるなあと感じるのが
口内炎がすごく出来やすい人は結構神経質。言い方に注意(のように感じます)
言いたい事を溜め込む人や、周囲に気を使いすぎる人は歯軋りが多いとか。

体が涙ぐましい事をして精神のバランスをどうにか取ろうとしている
悲鳴に見えます。

どうすれば 体の声を聞き、バランスよく健康でいられるかというと、、、
頭は命令系統のトップで 外からの情報処理機関であるけれど、
本当に体の声を聞く場所は ”心”の位置である事。

心で感じる事は 一見意味がわかりづらい時が多いですが
経験的に翻訳できるようになってくると 確かにそうだなと
後から納得できる事が多いです。

頭は全てをつかさどる唯一の物ではなくて
超高性能コンピューターではありますが
本当に体を支配している(支配ではなく 協調している。かな)のは
心。と聞いて 指を指すあたり。

これを意識すると面白い事が時々起きます。(お楽しみ)

いつも忘れがちになってしまうけど、
あくまでも 頭はメインではないって事。






酒 と 後悔の日々

2008年04月08日 | インチョの酒
こうお日柄も良くなってくると
一段とお酒も美味しく、
土曜日も野毛のホッピー仙人さんのお花見に参加させてもらって

はあ。。。大人として 。。。ダメだなあ。
久しぶりに記憶がぶっ飛んでます。

大学のときには 自分の限界を知るなんていって飲みまくって
朝起きたら友達の家で正座してスープをのんでいました。
何でスープ飲んでるの??とハッっと気づいて

「J座りなさい」 
「あい。。」
「昨日 うちの近所のドスドスちゃん(ネコ)のトイレで飲みつぶれてましたよ」

ドスドスちゃん。ごめん トイレ破壊してしまいました。。

そんな遠い日もあったなあ なんて思ってたら
土曜日もじゃん。



主にあっちからのアプローチなのね

2008年04月07日 | スピリチュアル
こちらの世界で、霊感霊視というと
こちらの世界からあちらの世界の人達(?)に質問し
アプローチしていくスタイルですが、

私の場合は 通訳として主に アチラの世界の方がたが
私を使って必要な時に話しをさせたり、必要な場所に導かれたりするんだと、
その方が機会が多いように思います。
だから 様々な人達(霊たち?)が現れては
こうしてああしてってお願いされたり、
現実とあちらと繋ぐような出来事が起きたりと、

能動的というより 受動的な感じです。
(霊能者)は色々なタイプがいるのでまさに100人100様。

うちに来てくださる患者さんたちはやはり何かしらがあるときには
アポが入っていて、どうしても伝えて欲しいと
アチラの世界から言われるときがあります。
そういうタイミングで会わされているという感じです。
その時は(相手はこちらがそういう事をしていると知らない人なので)
おかしなこと言うなあと思われても仕方が無いか・・と
お話になり、改めて「伝えるべき時だったんだ」となる事が
頻繁にあります。(こちらから言うので料金はもらっていません)


うちの医院は不思議ですが どうしてもたどり着けない人、
どうしてもご縁がなくて連絡が取れない人が居ます。
モチロン営業自体していますし、
存在しているのですが、 ご縁が無いと 来られないのです。

電話が通じなかったり 予約がどうしても合わなかったり。

最近では ある国々周りを命じられているんですが。。。

旅行代金頂戴ね。神様!

すばらしい体験

2008年04月03日 | スピリチュアル
霊の話しというと 昔でいえば あなたの知らない世界という番組が
お盆の季節になると特集を組んでいました。
その中ではオドロオドロしい感じで 霊が悪さしたり
おっかない顔して出てきてびっくりさせたりという ネガティブな様子で
いかにも あの世の話は怖いんだというものを根付かせたように感じます。

だから 問題になる「あなたの家に悪霊がいます」的なものにも
怖がらせて詐欺に利用されたりするんでしょうね。

でも、実際に霊の世界を垣間見ると 本当に奥が深いというか、
そんな薄っぺらい怖がらせ話では無い事がすぐに理解できます。
まあ、自殺の名所とか肝試しなんかはあまりしないに越した事はないですが。


最近では あるご家庭でお父さんが病気になり、意識を失ったり戻ったりを繰り返しているとお話を聞きました。
その瞬間 可愛らしいオバアチャンが出てきて、
「戻してる」と言いました。 
???? よくよく聞いてみると、
もう、状態としては治らないけれど、このまま逝かせてしまうと
残された家族が「自分達にもっとできる事はなかったか」とずっと悩んで
自分達を責めてしまう。だから 彼らが十分に生きているときにする事は
できたのだと感じるまでは 戻している と。

医療関係の仕事をしていると、 死という事は日常に入り、覚悟はできるのですが
一般の生活をしていれば 最近では親しい人の死というものに
直接触れる機会がほとんどないので それにより精神的にダメージを
受ける方が多いように感じます。

最近 訴訟のニュースが多いのも そんなやりきれない感情を医師に
ぶつけているような物も多いですし。。。
でも、人の死というものは 生まれたら必ず付いてくるものなので
いかにその生きている間にどうしたかが大切になってくるのです。

愛する人が死んでいくとき 自分は十分に何かできたのか。
もっとするべき事があったのではないかと自分を責めないよう、
それを死んだ後にまで 引きずって欲しくないと
そのチャンスを くれていたわけです。

そして、まだその方が生きている時に
私からご家族にメッセージを伝えてくれと オバアチャンの霊が
教えてくれたのです。

とても 暖かい気持ちになりました。





かかとで床を叩く事と一緒

2008年04月03日 | スピリチュアル
以前、まだ今よりも 物がわかっていなかったころ
指導霊の女性が出てきて、(ジプシー風の人)

ねえ、時々 相談を受けて 相手が答えに対して「そうです!!アナタ凄いわ」
っぽく言うけど、明らかに間違えてるわあ 霊能者ってやっぱり嘘ね
って気持ちが伝わる事ない?
そんなのは この魔女の仕事をしていく上では
ここ(かかと)でここ(床)をコツコツすることと同じ事よ。
あまり気にしない事ね・

って言われたことがありました。

かかとで床をコツコツするっていう事は
それだけありふれた事っていう意味みたい。

その言い回しが 日本語では聞いた事が無かったので
そういう言い方するんだな~なんて関心したり
やはり後ろの人は日本人ではないんだなと改めて確認したのでした。

どこの国の言い回しなんでしょうか?