昨日の投稿記事に書き忘れたことがありましたので、補足します。
Windows11のインストールが無事に成功しましたら、すぐに「Windows Update」を実施してください。古いパソコンだと、これも結構時間がかかります。これをやらないとセキュリティに問題が生じる可能性があります。
この手順は紹介した八尋工房さんには書いてありません(多分別のページにありそう)ので、簡単にかきます。
1.スタートアイコンをクリックするとメニューが表示されます。
2.その中の「歯車アイコン」の設定をクリックします。
3.すると、このブログの写真のようなメニュー画面になります。
4.そうしましたら、「ダウンロードとインストール」ボタンをクリックします。
5.場合によっては、この作業を再起動後に繰り返す必要があることもあります。
これで、最新状態のWindows11になります。皆様のご健闘を祈ります。
なお、このupdate作業は全て自己責任でお願いいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=Og5pVpXOztU
【Windows11】超簡単!古いパソコンのアップグレード方法と、超古くてもOKなのか解説
399,760 回視聴2021/12/18
八尋工房 chal.DIY&PC
チャンネル登録者数 6790人
(1) Windows11にアップグレードが可能な非対応PCの条件を確認
(2) 非対応PCのアップグレード方法をゆ~っくり解説!
(非対応PCのアップグレード方法としては恐らく一番簡単で安全な方法です。)
※Windows11へのアップグレードは非対応PCと言えどWindows10が問題なく快適に動作している必要があります。
ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!
昔、手持ちの2台のノートパソコン(Lenovo)にWindows10をインストールした後、内臓HDDをSSDに無理やり換装した結果、パソコンの動作がぎこちなくなり、電源オン直後の立ち上がりにすごく時間がかかっていました。HDDからSSDへの換装は何回も失敗し、まあまあ動作するようになるまですごく苦労しました。
その後最近になり、Windows10のライセンス情報の入力指示がブラウザ画面右下に表示されるようになり、「設定」のライセンス情報にも同じような表示が表示されていました。これにはPCのプロダクトキーや、途中UpdateのWindows8.1のプロダクトキーなどは受け付けてくれませんでした。
最近新品のWindows11(Dell)を購入したこともあり、この2台のWindows10を結果がどうなるのか不明のなか、念のため1台ずつ日をおいて、下記のYouTubeの解説の手順どおりにupdateしてみたところ、正常にインストールに成功しました。インストール後の動作も五日間ほど動作を監視。正常に動作を続けています。
気になる「ライセンス認証の状態」には、
「Windowsはデジタルライセンスによって認証されています」
と表示される(新品のWiindows11と同じ)ように変化しており、インストールしたWindows11の立ち上がりも正常で、すごく速くなりました。
下記に該当YouTubeの情報を記載していますが、URLは消されるはずなので、YouTubeの題名を検索してみてください。似たようなYouTubeが多いので、「八尋工房」を選んでください。
なお、このupdate作業は全て自己責任でお願いいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=Og5pVpXOztU
【Windows11】超簡単!古いパソコンのアップグレード方法と、超古くてもOKなのか解説
399,760 回視聴2021/12/18
八尋工房 chal.DIY&PC
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(1) Windows11にアップグレードが可能な非対応PCの条件を確認
(2) 非対応PCのアップグレード方法をゆ~っくり解説!
(非対応PCのアップグレード方法としては恐らく一番簡単で安全な方法です。)
※Windows11へのアップグレードは非対応PCと言えどWindows10が問題なく快適に動作している必要があります。
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▶https://www.youtube.com/channel/UCSex...
紫式部の娘について独自性を出そうとしても、結局似たような内容になってしまうので、今回は、「拓麻呂という方のウェブサイト」から引用・改変させていただきました。
紫式部の娘『大弐三位(だいにのさんみ)』。母が源氏物語の作者としてあまりにも有名すぎるので陰に隠れがちですが、娘である大弐三位も実はかなりの才女として知られています。
この記事では、そんな大弐三位の人物像などを見て行きたいと思います。
【目次】興味のあるところから読めます
大弐三位の逸話
大弐三位の和歌
大弐三位の本名
紫式部には似なかった大弐三位の性格
大弐三位まとめ
大弐三位の逸話
大弐三位は、長保元年(999年)頃の生まれとされています。紫式部と藤原宣孝の子です。大弐三位が宮仕えを始めのは長和6年(1017年)頃と言われており、母の紫式部と同じく中宮彰子の女房として活躍しました。
なお、紫式部は寛弘8年(1012年)頃まで宮仕えをしていたとされており、大弐三位と紫式部の宮仕え時期はかぶっていません。
大弐三位は、第70代天皇『後冷泉天皇』の乳母(めのと)を務めた(投稿者注:この成果で三位の位になった)り、藤原兼隆という藤原北家の人物と結婚したりなど高貴な人々と深い関係にありました。つまり、大弐三位は宮廷で華やかな日々を過ごしており、かなり成功した人生と言えるのではないでしょうか。
母の紫式部は「紫式部日記」を読む限り、目立つのが嫌いでどちらかというと引っ込み思案な性格だったと思われるため、母親とは違った人柄だったのかもしれません。
(投稿者補足:紫式部は藤原北家(ほっけ)の名門に生まれており、曾祖父は中納言であったというプライドも持っていて、他の人とは違う拘りがあったようです。)
大弐三位は永保2年(1082年)頃に没したと言われており、80歳を超えての大往生でした。
偉大な母を持ち、宮廷での立場も盤石(仕事も安定)、男性貴族たちとの恋愛に花を咲かせ、とても長生きした大弐三位の人生は、まさに順風満帆という言葉がぴったりなのではないでしょうか。
大弐三位の和歌
大弐三位は母の紫式部と同じく歌人として高く評価されているので、大弐三位の代表的な和歌をご紹介します。
有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
(ありまやま ゐなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする)
参考 筆者は拓麻呂さん。
歴史と読書が趣味の遺跡発掘調査員兼ウェブライターです。