ニュートリノが光速を超えたとかのニュースを目にした。なんということなんだろな。政府の「光の道構想」の最終答申される時にはIP通信に応用されているのかどうか気になるところ。まぁ、日本人が発見した技術を盗まれないようにしなきゃ。どこかの大陸ではまだ、通信にダイヤルアップが主流ときく。日本くらい通信インフラの充実とコンテンツのアンバランスは珍しいのではないのかな。「光ソリトン技術」は、どこまで実用化されたのかな?光速を通信技術を一般的に応用するまで2,30年はかかっている。ニュートリノはどれくらいかかるのだろうか?興味がある。ところで、自治体が総務省の交付金をつかって設置した光ケーブルを使った通信業者との契約は10年で更新か否かを決めなければいけない。このまま、不景気が続けば、財政債権団体が増加しない可能性がないわけではない。通信事業者は2020年がターニングポイントとなるのではないだろうか?収入、雇用を含めてライフラインとしての通信技術の進歩と既得権の維持からは目を離すことができないね。時々、真面目に考える日曜日の夜。