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屋根のブローイング断熱材270mmの充填が完了し気密シート張りをしている状況です。
あらかじめ910mm間隔で入れてある幅105mmの下地で気密シートを張りついでいます。
この下に流れ方向に天井下地の野縁が入り、天井下地のボードを張ります。
気密シートの継ぎ目が木材、ボードで押さえられないので気密テープを継ぎ目に張っています。
910mm間隔、幅105幅の下地は野縁を設置するための下地にもなります。
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屋根の気密シート・壁の気密シート設置後、南側の室内側に構造用合板耐力壁が設置されました。
耐力壁を室外側、室内側に両面張りとすることで南側の開口幅を確保しつつ、耐震性も確保しています。