浴槽にお湯を貯めずに、シャワーだけの入浴の季節になると、ユニットバス付近からチョウバエ(やっと名前が判った)を見かけるようになる。
掃除機をすぐ近
くの洗面所に常備して、見つけたら即、吸い込む。一日に3匹~10匹収獲。7月の下旬位からだから、もうじき1ヶ月になるが、あいかわらずまだ見かける。
この時点では、チョウバエはいつかいなくなると思っていた。
最近、排水パイプ、ドアの下の排水溝を毎日念入り掃除を繰り返し、ユニットバスの排水機構をあらためて見直した。
床のトラップカバーを開けて、ヘアーキャッチャーをどけて、封水筒を回して外し、排水ピースを外し、スポンジで手の届くところを洗い流し。と、ここまでは出来るんだけど、その図に描いてある左の方の浴槽の下の排水の方までとどかない。
この図を見るとこれが怪しい。1年に1回の排水パイプの掃除業者はここも掃除してんのだろうか?右側の下水管に通じる方はやっていると思うけど(それがメインの仕事だし)。掃除していないとしたら、これ最悪。かなりヌルヌル成分が溜まっているはずだ。
1年に1回掃除出来ていたとしても、7月位からこの排水栓を開けっ放しにしていたら、ダーと大量の水を流すわけでもないから、チョウバエの格好の住みか・・・・アララ