前回の続きです。飾り馬の奉納団体は、太鼓・ラッパなどの鳴り物で賑やかに、それぞれ揃いの半纏に身を包み、扇子・花笠・ひしゃく・提灯・纏などを手にした勢子（せこ）たちが「ドーカイ、ドーカイ」の威勢のよい掛け声で踊り、飾り馬を操りながら、熊本市内を練り歩いて行きます。
終戦直後は一時GHQの指令で祭は中止になりましたが、昭和21年に神幸式、25年には隋兵行列が復活しました。
以前は囃子言葉のボシタボシタにより「ボシタ祭り」とも言いましたが、現在ではその囃子言葉は使われなくなっています
※鳴り物のラッパは変わった音がしますし、笛の形も２つにくっついています。この楽器の名称の
事をご存知の方は教えて頂けないでしょうか。
コメントありがとうございます。
威勢の良いラッパの音や囃子言葉で自然に
元気がでるのでしょう。
中には興奮した馬が暴れ出すので馬の手綱を
引いている人は命がけだと思います。
コメントありがとうございます。
馬が興奮しているのは鳴り物や威勢の良い
掛け声と思います。
ラッパは昔の軍隊が兵舎の軍人を起こす時に
使われていた楽器に似ています。
お祭の時に鳴らしていた変わったメロディーは
どうやって吹いていたのは全く分かりません。
コメントありがとうございます。
藤崎宮のお祭りを楽しみにして遠方から
見えている人もいると思います。
きれいに飾り付けをされた馬は何時もと
違う雰囲気なので戸惑っているのでしょう。
でもちょっと危なさそう
鳴り物でですかねそれとも大勢の人でですかね？
ラッパは昔の軍隊が使ってたものではと思いますが？
綺麗に飾りつけされた馬ですね
いつもと違う雰囲気なので馬も落ち着かないんでしょう
コメントありがとうございます。
藤崎宮のお祭りは今回初めて見に行きました。
ここのお祭りは馬追祭りが主体なので華やかに
見えます。
秋祭りのシーズンは各地でいろんな催しがあって
いるようですが、馬を主体にしたお祭りは珍しいですね。
コメントありがとうございます。
「飾り馬」は本来、供奉神職の乗馬であり、神職と
同数の12頭が奉納されていたそうです。
藤崎宮のお祭りの度に神馬として駆り出される
農耕馬自身はとても嫌な事だと思います。
郷里でも村祭りが神社を中心に行われていました。
水戸にも氏神様はあるようですがお祀りを見たことはありません。
侘しいです。
馬も大変ですね。
動物虐待ではないかと騒れている、
近郊のお寺の古くから伝わる神事がありますけどねえ。
昔から、この地にいるわけではないこともあり
古くから地域に伝わる行事には無頓着なのですよ。
コメントありがとうございます。
夏祭りの時には夏祭り振興会の人が
祭礼費を集めて回っていたので渋々
出していました。
藤崎宮のお祭りは馬追祭りですが、
数年前に馬が暴れて出してけが人が
出たと聞いています。
町内が、祭礼費も集めに来ました(^^ゞ
此方は喧嘩神輿なので、興奮度が高いのですが、
怪我人死人が出ることがよく有ります(^_^;
それを期待して、見に行く人も居る位ですから、困ったもんですね(^^ゞ
コメントありがとうございます。
駆り出された馬は農耕馬と聞いています。
普段背中に乗せない飾り物を付けて街中を
歩くのは馬にとっては苦痛だと思います。
馬の中にはご機嫌ななめで暴れそうになった
のもいましたよ。
賑やかな祭りですね。
どの馬もいやがっているように見えますがどうなんでしょう（笑）。