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前回の続きです。うきは市吉井町のおひなさまの大きな特徴は、宿場町いわゆる庶民のおひなさまと言える「おきあげ」と「箱びな」です。
「おきあげ」とはおひな様、歌舞伎や浮世絵を題材に各家々の女性が手作りしたものです。羽子板の押し絵と同じようにした絵を描いて、厚紙に写し、綿を乗せて着物の歯切れなどの布地でくるみ、貼り合わせます。その中に細かく削った竹を取り付けて、ワラや畳のへりに押して「箱びな」の周りを彩るように当時は飾ったものです。
こういったおひなさまが旧家・商店や公共施設に飾ってあり、古い建物の内外も一緒に合わせて見る事ができます。
平安からの衣装も受け継いでいるのでしょう
ひなまつり 良い風習ですね
立派なお雛様を飾って貰えると言う事は、お嬢様が居たのですね。
うちにも娘が二人居たのに、お雛様処分しちゃった(^^ゞ
コメントありがとうございます。
吉井町は歴史がある宿場町なので伝統が今日に
至るまで引き継がれているのでしょう!
女の子が生まれると初節句として実家から雛人形を
贈る習慣が今も続いています。
コメントありがとうございます。
お嫁に来た時に実家から持ってきていた雛人形を
この時期になると飾る商家もあります。
私は亡くなった父から買ってもらっていた雛人形を
2~3年前に処分してしまいました。
豪華なお雛様は、一部の方だったのでしょうね
先日は吉井町の白壁とお雛様の写真有難うございました。
コメントありがとうございます。
ひな祭りは女の子の成長を願う行事ですね。
昔は余程、身分の高い人や豪商の家庭でないと
豪華な雛人形は手に入らなかったと思います。
コメントありがとうございます。
golfunさんの故郷、日田もお雛様めぐりが盛んだと
聞いています。
久大線に乗って日田へ行って見たかったのですが
一日に2本、特急列車がないと聞いて断念しました。
青空の下の梅や風景のほうが好きなようです。
今はもうセットになった飾り雛が主流になって
昔のように箱から出して、親子が一緒になって
いちいち飾り付ける習慣も少なくなっているようで
淋しい限りですね。