日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

辰野東小4年生上野大根収穫 小春日和

2015年11月16日 17時10分15秒 | 練習
まだ小春日和とは云いませんか。穏やかな一日でした。午前9時から東小学校4年生が上野大根を収穫し、洗って干す作業を行いました。種はAさんから頂いたもので、作り方、蒔き方、蒔く時期、土質が悪いのか、上野大根になりませんでした。面白大根が4つほどありました。
午後はキュウイフルーツを収穫しました。葉っぱが落ちた後ではなく、少し早めに収穫して、少しづつリンゴの入った袋に入れて食べます。障子の張り替えを行いました。

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里山整備ボランティア裾まくり隊の募集について(お知らせ)
中山間地域の里山は、有害鳥獣による農作物への被害が増大し、深刻な問題となっています。このような状況の中、沢底区では8年前から鳥獣害対策として緩衝帯整備事業、間伐整備の里山整備事業が導入され、神主谷地籍から事業が順次進行しています。
この二つの事業を進めるに、道路、河川及び耕地境2m程が間伐、整備されずに残り、鳥獣の隠れ家となり事業効果が半減すると共に、道路の木障(コサ)となり、冬期間融雪されず交通、通学に支障を来しています。
つきましては、地権者のご理解を頂き、隣接耕作者、沢底区、沢底生産森林組合、沢底公民館、沢底農地・水・環境を守る会及び沢底福寿草の里景観保全委員会等のご協力を頂き、整備作業(間伐・焼却・搬出)を推進する事業です。その事業を実施する里山整備ボランティアを募集します。月に1~2回程度のボランティアで、里山が整備され鳥獣被害が少なくなり、農山村の素晴らしい景観が保全されることが期待されます。また伐採材を運んで薪にして、間伐材の有効活用を行っています。多くの皆様のご支援、ご協力を賜りますようお知らせ申し上げます。
住民、町民ばかりでなく、都市住民、学生の皆様にもご協力を頂き、沢底だけに留まることなく、この事業が県下に広がることを期待します。また田舎と都市との交流、Iターン・田舎暮らしと繋がり、地域の活性化が図られることを心から願っています。

1. 募集要項
① 期間:平成28年2月末までの計15回ほど
当面の予定 11/18(水)・21(土)・25(水)・28(土) 12/2(水)・5(土)・9(水)・12(土)
※以後の日程は、相談して決めます。
② 人員:15人ほど
③ 内容:刈払い機による草刈り チェーンソーによる伐採 伐採材の搬出
    伐採材の玉伐り・薪割り等
     燃料等(混合油)、チェーンソー(3台)、草刈り機(2台)は用意します。
④ 時間:午前9時から午後3時まで 1日5時間
⑤ 場所:狐久保及び区内の山裾
⑥ 昼食:弁当を用意します。
⑦ 資格:18歳以上(但し、危険な作業を伴うので、責任者の指示、命令に従える者とする。)
⑧ 保険:おてんま保険加入
⑨ 集合場所:入村ふれあいセンター
2. 申込み:平成27年11月16日(月)までに 事務局:Tel:0266-41-0686 Fax:41-0605 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jpへお申込み下さい。
3. その他
 随時受け付けておりますので、不明な点は事務局へお問い合わせください。
 作業基準日は決めますが、5人以上がまとまった場合は都合の良い日に変更する。
 チェーンソー目立て講習会 実施予定
平成27年11月14日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀 勝
コメント
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