日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

七二会自治協議会研修視察

2015年11月20日 16時25分19秒 | 練習
長野市七二会の皆さんが研修視察に来てくれました。間伐材を薪にして出荷しているようです。仲間づくりだと思って、恥を偲んで説明しました。
午前中は「食材を提供する会」で、西小学校3年生の「農家の仕事」授業に出席、授業の後児童と給食を食べて来ました。感じたこと:給食の盛り付けをもう少し丁寧にしてもらいたい。食器に分けるのではなく、盛り付ける。
パンに煮付け魚、サラダと汁、牛乳でした。
マイナンバーが届きました。住基カードとの兼ね合いはどうなるのでしょうか。
追伸:神風は吹かない。底なし沼はもがくほどに。現代っ子でも矢張り日本人。結果論で云ってはいけませんが、9回8番バッターの時、声が掛け合えなかったか。日本人らしくて、逆に安心しました。
健康探検ウォーク 杣(そま)道(みち)・けもの道を歩く
紅葉の候 冬の足音が一歩一歩と近付き、干し柿づくり、漬物のシーズンを迎えました。木々の葉っぱが落ちると、野良終い、冬支度が始まります。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 山に入りますと、杣道(径路)が至る所にあり、それは先人が荷を背負って歩き、用材を橇で曳いた小道です。比較的なだらかで歩き易く、尾根を越え、谷を渡って山奥まで続いています。そんな杣道を、昔を偲びながら歩きたいと思います。尾根からは北アルプス、中央アルプス駒ケ岳が遠望出来ます。宝永絵図から山の歴史や境界未確定についても、学ぶ機会になればと考えています。多くの皆様の参加をお待ちしています。

1. 日 時 11月23日(月)午前8時から午後3時まで
2. 会 場 入村ふれあいセンター 諏訪市湖南後山日向入(町有林・観音弦・手引沢・堂平)
3. 会 費 1,000円(保険代)
4. 持ち物 むすび・水筒・おやつ・ナップサック・熊除け鈴
5. 服 装 運動靴・長袖長ズボン・帽子・手袋
6. 定 員 15名(定員になり次第、締め切ります。)
7. 申込み 11月18日までに住所・氏名・生年月日等を記入して、E-mail又はFaxでお申込みください。
8. 主 催 さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
事務局 399-0423長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
℡:0266-41-0686 Fax:41-0605 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp
~森林山村多面的機能発揮交付金事業~
一口メモ  杣:木を植え育てて木材をとる山。杣山(そまやま)。 山から木材を切り出す人。きこり。杣人(そまびと)しか通らないような、細くてけわしい山道。
山寺のJさんの奥さんは、長岡新田末広から馬に乗って峠道を嫁って来た。水戸浪士が傷を負いながら、まだ炊けない釜の飯を掻き込んで間道を抜けた。戦後マンガンを掘って、カマスで運んだ。アカジッコの区有林整備には、飯場に泊まり込んで従事した。
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マツタケ増産研修会 盛会に開催

2015年11月20日 07時40分39秒 | 練習
マツタケ研修会が役場で行われ、町内から150名以上の皆さんが集まり盛会に行われました。わらをも掴む思いで、講師の話を聞きました。
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