今日は町食生活推進協議会の会員のご協力を頂いて、昼食会が行われました。大勢の皆さんが参加してくれて、賑やかなひと時でした。
最高齢者は昭和3年生れ、ここでは昭和25年生れは若造扱いです。出られることが幸せです。
凍りもちを配りました。
この会をどのように存続するかが、これからの課題です。
受託事業 荒廃地の草刈り 二人で作業を行いましたが、茅が強く難儀をしています。
区民の皆さんへ 平成30年12月1日
福寿草まつりを考える会報告について
11月4日に入村ふれあいセンターで、区民23名が集まり、今後の福寿草まつりのあり方について話し合いが行われました。話し合われた内容等を区民の皆さんにご報告し、ご理解を賜り、区民が楽しめる様な福寿草まつりに変わる事が出来ればと考えます。
先ず経過等が報告され、協議が行われました。
① 第16回を重ね年々高齢化が進み、また住民の意識変遷もあり、身体的精神的な負担が増大して来た。常会長各種団体長を始め、役員・住民の負担感が重くのし掛かっている。
② 入村常会から、「福寿草まつりは区役員・区民等の負担を大幅に減らすように、やり方・内容を再検討。」と要望事項が提出された。
③ 課題等として、役員、地域の負担が大きい、活性化に繋がらない、駐車場が無く、区内が交通渋滞する。寒い中交代要員がいなく祭りを楽しめない。等が出され、旧来のままで解決策を怠って来た結果が露呈した。駐車場・組織改革・後継者対策等
④ 一定程度の知名度は上がり、所期の目的は達成されたのではないか。沢底・福寿草
⑤ 解決策として、○平成を最後にきっぱりと止める。○開催日を短縮し簡素に行う。○区役員にお願いせずに、賛同協力者(この指止めれ方式)で実行委員会を再組織する。○再度課題、問題点を洗い出し、対応を考えて継続実施する。○駐車場を確保する。○区民が楽しめるお祭りにする。等が挙げられました。
⑥ 廃止・継続については、皆さんの意見が統一する事はありませんでしたが、今まで通りではダメだと云う事は一致した意見でした。
⑦ 平成最後の福寿草まつりを実施し、3月中に再度福寿草まつりを考える会を開催し、廃止・継続を判断する。
⑧ 集まって頂いた方々の意見、そして気持ちを忖度、推察して本年度の福寿草まつりを第1回の実行委員会に次の通り提案申し上げます。
実行委員会 組織でお願いせず、広く区民への呼び掛けで組織する。大勢にお願いし、交代要員を充分に確保する。
開催日 2月23日(土)・24日(日) 出店日:2/25~3/3 観賞期間:2/17~3/10
豚汁・餅 観賞客への餅は廃止し、豚汁のみとする。
出店・出品 外部の皆さんへ積極的にお願いする。
アトラクション ほたる太鼓、辰野中学吹奏楽部は廃止し、こども花笠踊りのみとする。