日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

若宮平斎田

2019年06月04日 20時44分11秒 | 練習

雪が降らない影響が、過去記憶にないほどの水不足となりました。沢底川がちょろちょろです。

 

 やっと代掻きが終わり、明日土手の藪刈りを裾まくり隊にお願いしました。8日午前9時30分から御田植祭が行われます。

 

 ホップ苗が届きました。

 

 蔵の裏の畑に植え付けました。

ネットを張りましたが、ネットの下からハクビシンが入りイチゴを食べていました。押えをしましたら赤くなり、明日には食べられそうです。

読書マラソンreading 42books marathon 現在4冊目「暖簾」に再挑戦中!

「上伊那はひとつプロジェクト ~駒ケ岳を見よう!撮ろう!描こう!~」事業企画書

沢底青年団団歌(作曲:高木東六 作詞:有賀実) S21.9.25

♪秀麗聳ゆる駒ケ岳 清冷流るる天竜川 

ここ伊那谷は最北の 朝日の里に我等在り ※沢底沢底青年団♪

辰野東小学校校歌(作詞:有賀喜左衛門 作曲:平井康三郎)

♪大空に高くそびえて しらくもはわきたちのぼる

   こまがねの清い朝夕 絶え間なく流れそそいで

    ほたる飛ぶ青田をひたす ゆたかなる天流の水

     我等は仰ぎ 我等はしたしむ♪

辰野中学校校歌(作曲:松井芒人 作曲:平井康三郎)

♪大城は 北に真近く 駒ケ岳 南に遠し
   ゆたかなる 谷の平を 流れゆく 天竜の水♪

沢底の、朝日の、辰野町の住民は、朝夕に駒ケ岳を仰ぎ見て暮らして、心の奥底に駒ケ岳の山並みが刻まれています。注釈:あさひは赤羽の「あ」、沢底の「さ」、平出樋口の「ひ」

沢底を先ず手始めに、沢底のベストポジションに四季折々の草花、景観等を作り、花と駒ケ岳とが一体となった一幅の絵、構図を皆で楽しむ。区内外からの見学者、撮影者が訪れて、地域の活性化の一助になればと考えます。

このようなポジションが、郡下に数多く出来て、同日同時刻に一斉に眺め、写真に収め、児童達の撮影会が出来ればと思います。駒ケ岳を中心に、上伊那がひとつ、一体感が生まれ、市町村間の隔たりが取り除かれ、住民間の交流が活発化する。

 

コメント
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