日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

沢底川河川管理道路草刈り作業

2019年06月07日 19時35分47秒 | 練習

明日お田植えまつりが行われますので、先駆けて河川道路の草刈りを行いました。

 

 4名が参加していただき、500mほど草刈りを行いました。

 

 東小学校1年生58名がサツマイモの苗を植え付ける予定でしたが、10時ごろから雨が強まる予想でしたので、急遽中止にしました。

右は少し活着が悪く、左は100% さて真中は如何でしょうか。

 

 若宮平斎田 イモリがお見合いです。

 

縦55目盛、横85目盛 紫米と白毛もちで「令和」と描く予定です。

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荒神山スポーツ公園がある赤羽は良質の陶土(粘土)があり、江戸末期元治2年(1865年)創業から小松五右衛門らによって陶器の製造が始まりました。日用品である鉢・丼・土瓶・急須・徳利などを近在から隣国にかけて売りさばかれました。慶応元年、製糸工業の繰糸鍋などに使う陶器製造も始まり大正期まで栄えましたが、第2次世界大戦後に廃業しました。

明治以降製糸業が盛んになり、陶製の製糸鍋の制作に転じました。この保存されている窯は、当時11段の糸鍋専用登り窯で、全長27m、幅7mと大規模であり、中央道工事に伴い11段の内5段を荒神山スポーツ公園に移転復元されました。

自然の傾斜面を利用して火の回りを良くし、温度を上げる構造で、「連房式登窯」と言われました。赤羽の粘土は、独特の有機的かつ微妙な仕上がり具合で、「景色」と表現されました。

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