日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

SDG's 土手の草刈り支援隊

2022年12月11日 20時26分29秒 | 練習
食味値86を目指して、本年最後の作業を行いました。穴山の落ち葉をかき集め、トン袋に詰めます。落ち葉は軽いのですが、堆肥状になったものは重く、持ち上がりません。

1トン袋は重く、持ち運びには不便です。

全部で10杯、セリ田とヒガシに撒きました。効果は分かりませんが、期待はしています。

堆肥状の枯れ草も撒いてみました。

読書マラソンreading 42books marathon 現在28冊目「星と龍」に挑戦中!
爺さんのひとり言:雪交じりの小雨が降り、寒い1日でした。
寝不足でモロッコ何処と地図探す(酔)

里山を愛する皆さんへ                                  令和4年12月12日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
魚篭づくり講習会について(お知らせ)
師走の候 今年も残すところ3週間、今年もコロナで終わってしまいそうです。早い時期にウイルス感染が収束し、当たり前の日常を取り戻したいものです。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 地域の皆さんの努力により、森林づくり県民税が活用されて緩衝帯整備、切り捨て間伐、搬出間伐等が行われ、徐々ではありますが森林の整備が進んでいます。この機運をさらに盛り上げて行く為、住民の皆様方がひとつの方向を向き、一致団結して行きたいものです。
 SDG'sではありませんが、60数年前まではわらで草履を作り、竹で蚕の桟も作り、全てのものが自給自足な暮らしを営んでいました。昭和30年代の高度経済成長で、便利で豊かな生活環境となりましたが、地に足が付かない様なフワフワな感覚は私だけでしょうか。里山に放置された竹(すす竹)を活用して、魚篭作り講習会を下記の通り計画しました。My魚篭をひとつこの機会に作ってみませんか。お誘い合わせの上、お申し込みください。

1.日 時 12月21日(水)から3升魚篭が出来るまで、計6日間 午前9時から正午まで 
2.会 場 藪田グリーンファーム ハウス内
3.持ち物 小刀、手袋及び話題
4.定 員 10名
5.申込み 17日(土)までにfaxかメールで申し込んで下さい。密を防ぐため定員になり次第締め切らせて頂きます。
※マスクを着用し、検温・アルコール消毒を行います。体調がすぐれない方は参加出来ません。

事務局 ☎&Fax 0266-41-0686 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp
~県民協働による里山の整備・利用事業~
※Nonaiism (ノナイイズム) 30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
※CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。

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亥の日?戌の日?

2022年12月10日 19時11分18秒 | 練習
今日は酉の日、ストーブに火を入れました。

屋根から出ている煙は、隣りの焚火です。

今日は裾まくり隊、4名が参加して搬出、薪割りをお願いしました。
ハウスが片付いたので、アメリカンブルーをハウスへ、良い花ではありませんでしたが、養生して年を越してみようと考えています。

水回りに2基飾りました。

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爺さんのひとり言:小燕の如くに口を開けており(酔)年賀状の季節になりましたが、写真がありません。
防衛費がらみで増税と云った大きなアドバルーンを揚げていますが、さて目的は何でしょうか。

里山を愛する皆さんへ                                  令和4年12月12日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
魚篭づくり講習会について(お知らせ)
師走の候 今年も残すところ3週間、今年もコロナで終わってしまいそうです。早い時期にウイルス感染が収束し、当たり前の日常を取り戻したいものです。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 地域の皆さんの努力により、森林づくり県民税が活用されて緩衝帯整備、切り捨て間伐、搬出間伐等が行われ、徐々ではありますが森林の整備が進んでいます。この機運をさらに盛り上げて行く為、住民の皆様方がひとつの方向を向き、一致団結して行きたいものです。
 SDG'sではありませんが、60数年前まではわらで草履を作り、竹で蚕の桟も作り、全てのものが自給自足な暮らしを営んでいました。昭和30年代の高度経済成長で、便利で豊かな生活環境となりましたが、地に足が付かない様なフワフワな感覚は私だけでしょうか。里山に放置された竹(すす竹)を活用して、魚篭作り講習会を下記の通り計画しました。My魚篭をひとつこの機会に作ってみませんか。お誘い合わせの上、お申し込みください。

1.日 時 12月21日(水)から3升魚篭が出来るまで、計6日間 午前9時から正午まで 
2.会 場 藪田グリーンファーム ハウス内
3.持ち物 小刀、手袋及び話題
4.定 員 10名
5.申込み 17日(土)までにfaxかメールで申し込んで下さい。密を防ぐため定員になり次第締め切らせて頂きます。
※マスクを着用し、検温・アルコール消毒を行います。体調がすぐれない方は参加出来ません。

事務局 ☎&Fax 0266-41-0686 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp
~県民協働による里山の整備・利用事業~
※Nonaiism (ノナイイズム) 30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
※CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。
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魚篭づくり

2022年12月09日 20時07分30秒 | 練習
魚篭は、魚ではなく松茸用を考えています。ですから「茸篭」でビクです。
ハウスにビニールを張り、すす竹を流れ水に浸しました。
午前中は2回目の薪配り、帰ってきたらお昼を過ぎていました。

時間を見て、ひとつ作りました。あと6個ほどで終了です。

変った菜を貰ったので、うま煮の素を買ってきて作りました。この分ですと明日も豚肉と素を買ってこなくてはいけません。

スマホでは、星や月は撮れませんか。撮り方を教えてください。

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爺さんのひとり言:首のくたびれた靴下、黄ばんだ下着、膝が出たジャージ、襟首がほぐれたシャツ、72歳はまだ着ています。
性善説ではありませんが、そんなに悪い人は世の中に居ません。保育士、隣りの住人、何かの行き違いではないでしょうか。
妻介護あーんと一緒に口を開け(酔)2日前から
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ハウスのビニール張り

2022年12月08日 19時59分01秒 | 練習
二人がお手伝いに来てくれて、ハウスのビニールを張りました。9時から11時過ぎまで掛かりました。

早くお昼を食べて午後は薪配り、4時過ぎまで掛かり、明日もう1回配る予定です。

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爺さんのひとり言:81年前の出来事、そんなに昔の話ではありません。
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鋸南町の水仙

2022年12月07日 20時45分44秒 | 練習
南房総はもう春、鋸南町からの水仙を貰いました。玄関先、仏壇前等に飾りました。

西側の福寿草 柿の落ち葉を田んぼへ入れてから、松葉を敷きました。真ん中はエノキ、幼虫を放す計画です。

MRI撮影後、箕輪に靴を買いに行きました。霞んではいましたが、仙丈に雪が冠っていました。

慌て者 広告は見ずに買う主義ですが、買ってきて気が付きました。広告を再度見直しました。20%の値上がり、これもウクライナ、インフルエンザの影響ですか。

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爺さんのひとり言:72歳になると、「時」が見えるようになります。刻々と時間が迫り、脅迫感覚さえ覚えます。MRI撮影の間、廊下でウトウトとし、物音に返事をして起きるのもこの所為でしょうか。




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炭素蓄留? 土手草刈り支援隊

2022年12月06日 21時22分07秒 | 練習
刈り取った草を田んぼに撒きました。

菩提寺本堂設計監理契約調印式
8強の壁は高い、次の大会が4年後、本堂完成(落慶法要)も令和8年の予定です。

読書マラソンreading 42books marathon 現在28冊目「星と龍」に挑戦中!
爺さんのひとり言:鋸南町の水仙を貰ったので、玄関、仏壇に飾りました。
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松葉敷き

2022年12月05日 19時46分00秒 | 練習
越道の通学道路を清掃するので、早く取りに来いと連絡があり、早速貰いに行きました。

ワゴの土手に敷きました。

隣りの土手の草を刈ってから、上のほうだけですが敷きました。

西側の柿の木を剪定 高く成れば採れませんので、低くしました。

孫からのライン 電車の吊るしに、ママの食堂が載っているようです。
※写真はママではありません。

読書マラソンreading 42books marathon 現在28冊目「星と龍」に挑戦中!
爺さんのひとり言:早いものの勝ち、大きな声を出した方が通る。状況を総合的に判断して、結論は出すべきではないでしょうか。

各 位                                            令和4年12月10日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
1月ほのぼの昼食会について(お知らせ)
師走の候 コロナが発生してから早3年、第8波が到来しました。ワクチン接種も5回目、自分が感染しなければ良いと云う自分が悲しい。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 俺んち化構想とは、何時でも誰かが居て、ストーブが暖かくお茶が飲めて、気軽に寄って話しが出来る居場所づくりです。その一環として毎月1回入村ふれあいセンターに集まって、昼食会を行い楽しい一日を送る“ほのぼの昼食会”です。高齢者の独り暮らしの皆さんだけでなく、都合の付く皆さんが集まり、月に一遍ですが昼食を楽しく頂き、村の将来等を語り合う場に、機会になればと考えています。お誘い合わせの上、多くの皆さんの申込みをお待ちしています。
 年末は26日、新年は5日から凍りもちづくりが始まります。また5日には繭玉づくり、7日には七草がゆを予定し、コロナが退散し、住民の皆様の健康を願います。七草粥に合わせて、1月の昼食会を行います。コロナ禍ですので、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、アルコール消毒そして検温を徹底し、感染には最善の注意をはらいます。

1.日時 1月7日(土)午前9時から午後3時まで
2.会場 入村ふれあいセンター
3.内容 食事:七草粥・お汁粉・雑煮・野菜サラダ
娯楽:昔の写真映写会(珍しい写真がありましたら、20日頃までに届けてください。) 
4.会費 無料 ただし、自慢の漬物等を少々持参する。
5.定員 20名
6.申込み 準備の都合がありますので、出席の有無は4日(水)までに事務局へ連絡する。

R4.12.3 いとこ煮、シチューとおでん風煮物(ほのぼのランチスタッフ2班)
事務局 ☎&fax:0266-41-0686 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp

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冬ごもり

2022年12月04日 21時07分08秒 | 練習
小路の落ち葉を片付けて冬ごもりです。
ハウスにビニールを張って、周りを片付ければと考えています。

わらボッチ 4つ目を 頭が少ししまりがありませんので、もう一度見本を見て来なければいけません。

鉢がもらえたので、暇があれば株分けをしなければなりません。

殺虫剤を撒いて土に入れます。

12月の下弦の月 明日は終日寒い日の様です。干し柿を少しづつビニールに入れて、粉をふかしました。

読書マラソンreading 42books marathon 現在28冊目「星と龍」に挑戦中! 
爺さんのひとり言:妻が介護あーんと一緒に口を開け(酔)

各 位                                           令和4年12月10日
       さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
凍りもち及びまゆ玉づくり等について(お知らせ)
 師走の候 今年も残すところ3週間となり、こころ穏やかに年末を、そして新年を迎えようと節制・摂生に心掛けて暮らしています。皆様は如何お過ごしでしょうか。
 皆様方のご協力を頂き、凍りもちづくり講座を行いたいと思います。この信州の寒さを利用して凍りもちが作られ、それを炭火でこんがりと焼き、お湯で戻して食べた味は今でも忘れません。昔懐かしい味を子どもたちに伝えたく、凍りもちづくり講座を開催しますので、多くの皆さんのご参加を、ご協力をお願い申し上げます。
どんど焼き、小正月行事に合わせて、まゆ玉づくりも予定しています。製粉機で米粉を作り、ミズブサの枝を切って来て、古老のお話を聞きながらつくりたいと思います。地域の子供たちが参加出来るよう、子ども会、PTAの皆さんのご協力をお願い申し上げます。
お年寄りの高齢化が急激に進み、身体への負担が増して来ましたので、身体の具合を見ながら都合出来る日、時間で結構ですのでご協力をお願い致します。

1.日 時 12月26日(月)・1月5日(木)・7日(土)・9日(月)・11日(水)・13日(金)・16日(月)及び18日(水) 以上8日間 いずれも午前9時から午後2時頃まで
    5日:どんど焼き用まゆ玉づくり   7日:七草粥(ほのぼの昼食会)
13日:東小5年生凍りもちづくり 16日:農村リサーチ田舎暮らし体験 
   18日:東小1年生まゆ玉づくり 
2.会 場 入村ふれあいセンター外
3.作 業 餅米5kg×3臼(7コ×2を1連)15kg 計105kg
蒸し・餅つき・伸ばし・切り・編み・浸し・乾燥
まゆ玉づくり 2房(東小・入村ふれあいセンター)
4.その他 ① 昼食の用意がありますので、事前に申し込みください。
② 午前中:蒸し・餅つき・のす・切り 昼食 午後中:切り・編む・浸し
「信州の食文化・郷土食を見直そう!」
事務局:Tel&Fax 41-0686 Cell:090-9158-4991 E‐mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp
※nonaiism 今から60年前、昭和30年代は車、電話、水道、洗濯機等全ての物が無い時代、この時代には戻りたくありませんが、見方を変えれば全ての物が本物でした。これから30年後の脱炭素社会を考えた時、暮らし方、考え方を考え直すヒントにはならないでしょうか。〇〇のない時代 (酔)
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ほのぼの昼食会 取材に少し緊張気味

2022年12月03日 20時35分38秒 | 練習
12月のほのぼの昼食会は、ほのぼのランチ2班スタッフにお願いし、シチュー、いとこ煮、サラダ、おでん風煮物それに味ご飯を作って頂きました。持ち寄りのおかずも多く、腹いっぱいで帰って来ました。年寄りは飲みすぎ、食べ過ぎはこたえます。
※ほのぼのランチとは、町社協が週1回高齢者、ひとり暮らし世帯への宅配事業です。

12月広報に、おはぎMAMAMI舎が載りました。早速注文があり届けました。

読書マラソンreading 42books marathon 現在28冊目「星と龍」に挑戦中!
爺さんのひとり言:スポーツ今昔 野球にせよサッカーにしても選手の体躯が素晴らしい、うさぎ跳び、ランニング、柔軟体操、素振りが懐かしい。競技にあった体力強化が行われています。

各 位                                令和4年12月1日
                               NPO信州田舎暮らし研究所
                                   代表 有賀茂人
枯れ草落ち葉の散布について(お知らせ)
 師走の候 秋起こしも終わり、野沢菜や大根を漬けましたので、もう野良終いです。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 当NPO法人は、「田んぼの里親事業~土手の草刈り支援隊~」を多くの皆さんに事業の趣旨をご理解頂き、次年度に向けて事業展開を計画しています。その事業説明会と枯れ草等散布作業を行いますので、趣旨にご賛同頂き、ご支援、ご協力賜わります様ご案内申し上げます。
 中山間地での農業の衰退は、人とのふれ合いが次第に希薄となり、人口減少化社会と共に地域社会の崩壊を意味しています。若者の稲作離れは、米価の下落、肥料資材農機具等の高騰は元よりですが、中山間地における土手の草刈り作業と、水路管理の大変さにあると思います。企業や都会の皆さんにご支援を頂き、少しでも地域が元気になり、人々の行き来が進みモデルケースになればと期待しています。

1.日 時 12月11日(日)午前8時30分から午後3時まで
2.ほ 場 沢底青山 「平治良田」
3.説明会 入村ふれあいセンター 8:30~9:30 小1時間程度
4.持ち物 ごみかき・プラ箕等
5.その他 昼食はご飯、味噌汁、漬物等を用意します。

1.訪日外国人3000万人、関係人口増を掲げた田舎都市交流も、3年前に中国武漢で発生した新型コロナウイルスの感性拡大で、空しく水疱と期してしまいました。県下にまん延防止等重点措置が適応され、上伊那郡下でもまた第8波が猛威を振るっています。コロナ禍で地域経済を始め、諸行事等も中止、自粛に追いやられ、全てが疲弊、停滞しています。ピークアウトの予想もあり、こんな時期だからこそ、地域の経済、農林業をいち早く再生し、委縮した気持ちを打破し、復活の兆しを目指します。
2.終戦から77年、経済成長期から60年が経過し、農業は特に稲作は大きく様変わりしました。農機具、農業資材の価格が高騰し、米価は1万数千円と低迷し、特にコロナ禍で外食需要が減り、加えて食生活が変わってお米を食べなくなって来ました。このような状況下で、農業離れが急激に進み、耕作の一部を、全てを委託する農家が増えて来ました。農業に魅力を感じない若者の農業離れは、地域社会の崩壊が危惧されます。
3.中山間地域において、稲作の作業で一番大変なのは、水管理と土手の草刈りです。農地の集約化が進めば進むほど、水路管理の負担は増え、山間地の土手は急傾斜地で且つ広く、高齢者にとっては年最低4回の草刈りは重労働です。又地域は極端に高齢化が進み、空き家、荒廃農地が蚕食状態で今後の維持管理が心配されます。
4.このような状況を少しでも打破、改善するため、都会人の、企業の力を借りて「田んぼ里親制度」に取り組みます。地域ではお助け隊を強く要望し、首都圏住民、企業では社会貢献と田舎暮らしを求めています。この2者をマッチングして要望に応えながら、地域に活力を引き戻し、地域の活性化を図ります。
5.担い手支援 地域交流 企業地域貢献(CSR) SDGs 持続可能な地域社会→5年後の農業そして10年後の地域社会を
 中山間地域の農業は、少子高齢化が急激に進み農業・地域の空洞化で地域崩壊の危機に陥っています。農業特に稲作で、高齢者、担い手が負担を感じているのは毎日の水管理と、年4回ほどの土手の草刈り作業です。このような状況下で、企業と農家を結び付ける「田んぼの里親制度」を試験的に実施し、企業・首都圏の皆さんの支援で、中山間地区の農業に、地域に活力を与えたい。企業の地域貢献、社員の福利厚生、企業のイメージアップと、農村を結び付けたい。
〇適切なほ場管理によるCO2削減と刈敷の堆肥化に伴い化学肥料の削減によるCO2削減
 ※森林のCO2吸収基準を田んぼの土手草刈り作業、刈敷の堆肥化等の評価基準を早急に設定する。
〇遊休荒廃農地の解消により、田んぼが本来持つ貯水能力を高める。適正な草刈りによる土手の強靭化
〇田舎暮らし、農業を体験し、地域住民との交流から農業への就業、移住・定住に繋げる。
〇CO2吸収評価認定を行い、企業の社会的責任(CSR)に基づく田んぼの里親制度をPRし、疲弊する地域と企業との橋渡しを行う。社員その家族が、農業体験を通じて田舎暮らしを身近に感じ移住に繋がることを期待する。
令和4年度上伊那地域振興局 地域発 元気づくり支援金事業
事務局:☎&Fax:0266-41-0686 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp

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世話を焼く側から世話を焼かれる側へ

2022年12月02日 19時55分10秒 | 練習
沢底老人クラブ和楽会、研修慰労旅行で昼神温泉へ行って来ました。総勢19名
手提げを置忘れ、中に充電器、着替え、眼鏡が入っています。
カラオケを唄おうと思うのですが、題名が出て来ません。十八番でなく、久し振りに唄ったら音程が合いませんでした。

満蒙開拓団平和館 80年前の話

人形美術館 撮影禁止とのことでした。

福寿草群生地 まつばを敷きました。

枯れ草の下には、福寿草の芽が出ています。

今年は2頭の飛来を確認 刈り取りを行い、来年度へ期待です。

読書マラソンreading 42books marathon 現在28冊目「星と龍」に挑戦中!
爺さんのひとり言:にわかファン、朝4時に起きて観戦、80%キープされる中、1点で後半戦へ、風呂に入ってきてびっくり、2点が入っていました。35分からの時間の長さ、アディショナルタイム7分間の長いこと。
それを考えると、1年2か月は本当に苦しく、長く、ほっとしているのではないでしょうか。
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