そんなわけで、日記は続く

どんなわけで？
日記くらい更新しておかなくては、自分がホームページを持っていることを忘れてしまうかもしれないからね。
「太陽の石を持つ奴隷」が完結して、ついつい蕎麦茶などをすすりながら縁側に座り、いや、机の前に座り、面白いことに夢中になってたりするもので。

私は小説を書くことが好きだ。
だけどそれ以上に、小説を書くのをサボることが好きだ。
ついサボってしまう。学校の宿題のように。
夏休みの作文は、毎年８月３１日に書いた。
あんなの、簡単に書けるからといって、気がつくと３１日。
今もそんな感じなのだ。

現在、小説ページの手直しを、本気で考えている。
ずらっと活字ばかり並べすぎて、読むのが面倒になる人が多いみたいで。
１章を幾つかページ分けした方が、見やすいのではないかというご意見も頂いている。
さて、この作業、いつ終わるだろう。
というより、いつ始まるだろう。

その答えはすぐに出るかも。